約 2,356,907 件
https://w.atwiki.jp/hagiri/pages/218.html
メタルギアソリッドポータブルオプス裏技 ◇会話リセット!? オプスは定期的にムービーがながれますよね? そのムービーの中で、スネークとジーンが会話するシーン (メタルギアの攻撃する場所が実はソ連じゃなかった!!…っていう所)で、 ムービーの中間ぐらいで、早送りボタンを連打すると、 ムービーはそのままで、音声だけが、最初からになる。 僕のソフトで発見したバグ技なので、単にディスクの傷の影響かもしれません。 時間のある人は、ぜひやってみてください。 ◇キャンベルが怒る 一番初めのステージで、まだキャンベルが留置場の部屋に閉じ込められている状態で キャンベルに向かって麻酔銃を撃ちます。 それを繰り返すと最後にはキャンベルが怒ります。 (麻酔銃の弾を消費するので注意!) ◇無敵裏技 まずどこかのめんで、ユニークキャラを3体わざと殺されてください。 (ユニークキャラは、雷電・オールドスネーク・ネイギットスネーク・ロイキャンベル・他です。) そしてクリアしてください。 そして一度チームからぬけます。 そしてHAADOに行き3~6ステージのどこかにいます。さがしてください。(外にはいない) そしてぜえいん見つけたらクリアします。 そしてそのキャラクターで1めんか2めんにいるすべての敵を殺すか連れ去るか混乱させてください。 それをなんかいも繰り返すと体力0スタミナ0になります。 そうしてどこかのめんに、行ってみてください。 そうするとスタミナと体力が表示されていません。 そうすると敵に攻撃されてもぜったいにくらわなくなるのです。(対戦でもOK) ◇あの部屋への行き方 ∞ミッションの難易度エクストリームでSTAGE14の時に赤い枠ではなく 紫の枠に入ると兵士が15人?ほどでスクワットしている部屋orセイギノココロや教本、 Mk23やSOPMODなどのアイテム、武器が多数置かれている部屋に入れます。 ちなみにスクワット部屋では[白ゲノム兵][ハイテク兵][女ソ連兵×女性研究員]のいずれかになります。 また教本、フルトン(キャリアで『政治家』を持ってる兵士が居た場合たまになる』、Mk23とMk22も置いてある。 アイテム部屋ではジーンの演説が流れてスタミナが減ってくので注意してください。 ◇壁の中に!? どこでもいいので、ダクトのある壁△を押しながら張り付きます。 (このときに、画面の方向を上から見下ろすような角度にしていればやりやすいです。) 張り付いたら、Lを押して画面を修正します。 修正後、Lを離してそのまま×を長押ししてホフクになります。 ホフクになったら、太ももの辺りまでキャラクターをダクトの中に入れます。 入れたらRを押し、そのまま方向キー↓を入力し続けます。(同時押しくらいで良いです) 成功していれば、画面が一瞬揺れて壁の中にめり込んだり、 壁の内側が部屋であれば中に入ることも出来ます。 (揺れている途中もずっと長押しを続けてください。) ※出来ない方は、キャラクターをダクトの中に入れる深さが違うんだと思います。 ダクトの手前側で立てってしまう方はもう少し深く入れ、 ダクトの中に入ってしまう方は少し浅めで入れてみてください。 ◇直麻酔 まず、敵の体に麻酔銃を撃ちます。その後敵にローリングしたら… ◇通信ロックドア解除 サイロ地下施設の三つの通信して開くドアは、アイテムを外すだけで開きます。 ◇ぶちぎれるキャンベル パイソン戦で何回もパイソンに武器を固まらせられると通信がきます。 すると「何度いったら分かるんだ!?」とぶちぎれる。 ◇無理矢理ドアをこじ開ける サイロ地下施設などにある周波数で開く扉はなんと周波数をやらずにできます! まず敵兵を気絶させます。 そして引きずりながらドアに進むと・・・ なんと強制的にドアが開きます! ◇パスワード JUNKER カニンガム THE-L エルザ E.APPLE エヴァ !TRAUMER ガーコ ERBE ジーン Hunter-n ヌル R.R.R. オセロット PM-EMS パラメディック LQ.N2 パイソン IVN =RV ライコフ DARPA-1 シギント SATURNV ソコロフ T.F-ACID テリコ PK +ESP ウルスラ MGA2VE ヴィーナス 1+2-3 ゼロ オセロットが出ない方へ RRRやR R Rは間違いです。正しいパスは R.R.R(R . R . R .)よく見るとRの次に「.」があります ご注意ください ルスラとエルザはどちらか片方しか手に入りません
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4227.html
メタルギアソリッド スネークイーター 3D 【めたるぎあそりっど すねーくいーたー すりーでぃー】 ジャンル タクティカル・エスピオナージ・アクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 4Gbyte3DSカード 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(小島プロダクション)イマジカデジタルスケープ(バウハウス・エンタテインメント)ヘキサドライブオーツー 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 2012年3月8日 定価 通常版 5,980円本体同梱版 22,980円 プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO D(17才以上対象) コンテンツアイコン 恋愛、セクシャル、暴力、犯罪 配信 DL版 2014年12月16日/4,500円 判定 良作 ポイント 『メタルギアソリッド』シリーズ初の任天堂携帯機作『MGS PW』をベースに『MGS3』をリメイク立体視対応により迫力・臨場感がアップオリジナルのPS2版よりフレームレートが低下それでも3DSにしては頑張っているクオリティストーリーなどゲーム内容自体に大きな変更は無し メタルギアシリーズ 概要 評価点・特徴など 問題点 総評 余談 概要 『MGS3』のシステムや操作性を『MGS PW』準拠にリメイクした作品。蛇柄仕様の3DS本体同梱版も限定販売された。 『メタルギア』シリーズが任天堂携帯機で発売されたのはGBの『ゴーストバベル』以来である。 据置機ではFCで『メタルギア』が、ゲームキューブでは『MGS1』のリメイクである『ザ・ツインスネークス』が発売されている。 また、『メタルギアソリッド』シリーズとしては本作が初の任天堂携帯機作品。 立体視はもちろん、グラフィックも色鮮やかに作り直してあり、ジャイロセンサーの機能を使った不安定な足場でのバランス調整、下画面にマップや体力ケージ、敵兵の警戒状態の表示、サバイバルビュアーを集約、タッチでの装備の着脱、写真や画像で迷彩服を作れる「フォトカムフラージュ」など、3DSならではの機能が搭載されている。 プラットフォームが任天堂ハードになったため、ケロタンに代わり『マリオ』シリーズの「ヨッシー」が登場。 対応する迷彩服も「フルーツ迷彩」に変更されたほか、配置も殆どがオリジナル版とは異なるものとなっている。 評価点・特徴など 追加された要素 『MPO』『MGS PW』などの作品で培った、携帯機でメタルギアをプレイするためのノウハウを活用しており、『MGS PW』のシステムや操作を搭載。 中腰移動・肩越し視点(*1)・照準表示・アクションアイコン・ヒットエフェクトなど。アクションアイコンとヒットエフェクトに関しては設定で自由にオンオフが切り替えられる。 『MGS4』や『MGS PW』準拠のシステムが搭載されたことにより、初心者でも快適なプレイが行えるようになっている。 別売りの拡張スライドパッドを装着すればカメラ操作が快適になる。逆に言うとオリジナル版経験者はこれでないとカメラ操作が厳しい(後述)。 写真を迷彩服として使用できる、「フォトカムフラージュ」の追加。 3DS本体のカメラやゲーム内アイテム「デジタルカメラ(*2)」等で撮影した写真や画像などを、迷彩服として装着可能。 使用した写真と地形には相性があり、その効果はピンキリ。相性が良ければホフク状態でカムフラージュ率100%を叩き出すことも。 なお、装備したフォトカムフラージュはムービーにも反映される。柄によっては雰囲気を壊しかねないのでその点には注意。 上述の中腰移動と合わせると、高カモフラージュ率とある程度の移動速度を両立したプレイが可能。 操作性の改善点 武器構えの操作がわかりやすくなった。 使用する武器にかかわらず「Lボタンを押しながらRボタンで攻撃」という操作に統一された。 これにより、オリジナル版やHD版の感圧操作で問題となっていた「銃器の暴発」の危険性はほぼ無くなった。 装備品の切り替えやサバイバルビュアーがタッチパネルに集約されているため、メニューを開かずにマップの確認ができる(*3)などオリジナル版よりもテンポよく進められる。なお、動体探知機やアクティブソナーで探知した敵兵や動物などの位置もマップ内に表示されるようになり、視認性が上がった。 下画面には武器や食料の使用・交換へのメニューに直接移動できるアイコンがあるため、いちいちメインメニューを開く必要がなくなっている。 サプレッサーの着脱やアイテム(虫ジュースなど)の使用も、メニューを開くこと無くリアルタイムで行うことができるようになった。 3DSには本体機能としてスリープ機能があるため、中断プレイで休みながらのプレイも可能となった。 長期プレイも必要となる本作と相性が良く、この機能の恩恵により初プレイだと長期戦になりやすいジ・エンド戦や、グロズニィグラード脱出がやりやすい。 他にも、捕獲した食料を腐らせずに持っておく、といったことも可能。 これは据え置きでの発売であったオリジナル版にはできない、携帯機ならではの利点であろう。 グラフィック、サウンド ハードの関係上グラフィックはオリジナル版やHDエディションと比較すれば解像度の低さが目立つものの、3DSとしてはかなりの高水準。従来の携帯作品では表示されなかったゲームパート中の出血表現も実現している(*4)。 特にテクスチャや光源処理はオリジナル版より強化されており、解像度の低さやポリゴン数の少なさという短所を補っている。 問題点で記述するようにオリジナル版よりフレームレートが下がり、処理落ちも増えているもののPS2(*5)よりポリゴン生成能力の劣る3DSで美しいジャングルを可能な限り再現した上で立体視に対応し、ゲームプレイに耐えうるフレームレートを実現した点は見事と言える。 立体視による演出は非常に好評。オリジナル版から臨場感や迫力がパワーアップした。またジャングルが舞台ということもあり、立体視との相性は抜群。 また本編中のムービーの一部分が3DSの立体視を意識したカメラアングルになっている他、本作専用に一部新規ムービーがある。 3DSとしては大容量の4GBカートリッジを採用。原作の醍醐味である無線・ムービーはフルボイス・リアルタイムレンダリングで収録されている(*6)。ケロタンがヨッシーに代わったことや操作方法の変更から一部音声が新録されている。 ヨッシーの無線に関しては、『大乱闘スマッシュブラザーズX』を遊んだプレイヤーはニヤっとくるのではないだろうか。 サウンド面に関しては3DSは擬似サラウンド出力に対応しているため、オリジナルやHDエディションの据え置き版に一切引けを取らない。またイヤホンを使用した場合でも充分な臨場感を得られる。 その他 新規プレイ時の質問の選択肢が追加(*7)。『HDエディション』では使用不可能なバナナ迷彩も入手できる。 難易度選択からVERY EASYとEUROPEAN EXTREME(*8)が無くなり、EASYとEXTREMEがそれぞれ近いものになっている。 現在および総合のプレイ状況を確認できるようになった。現在のプレイ時間や殺傷人数、使用した特殊アイテムなども逐一確認でき、高レベルの称号を取得する際に役に立つ(*9)。 取得済みの称号や、まだ取得していない称号のヒントなども確認可能。 クリア時の称号が『MGS4』のように条件を満たしたもの全てが取得できるようになった。称号をコンプリートすると国旗のフェイスペイントが手に入る。 問題点 操作性の問題 オリジナル版で使い勝手の良かった主観視点での左右ステップ・背伸びが行えなくなった。 これは要するに「遮蔽物に隠れつつ、自分は発見されることのないまま対象を一方的に視認・攻撃できる」というもの。当然超強力なテクニックであるため、オリジナル版経験者にとってはこれができないだけでも難易度は大きく上がってしまった。 俯瞰カメラへの切り替えが不可能になった。 一部のマップでは俯瞰カメラを使った方が見通しがきく場合もあるので、原作をプレイしたプレイヤーから不満が出た。 拡張スライドパッド無しの操作はカメラ操作などがPWのシューター操作(『MGS4』ベース)になるのだが、この操作だとカメラ移動を活用する一部イベント戦がきつくなってしまう。このためオリジナル経験者は拡張スライドパッドでのプレイが推奨されている。 拡張スライドパッドを使用する場合、カメラ操作は右スライドパッドで行い、拡張スライドパッド無しの場合は、カメラ操作は A・B・X・Y ボタンに割り当てられる。 PSPで発売された『MPO』や『MGS PW』で選択できた「左手はアナログパッドでの移動と十字キーでの視点変更、右手はアクション」という操作(いわゆるモンハン持ち)に慣れたプレイヤーからすると、携帯機という共通点がありながら操作性が極めて悪い。 『MGS PW』ではご丁寧に3種類もの操作体系があっただけに、手抜き感が否めない。 本作で追加されたジャイロセンサーによる足場のバランス調整はむしろやりにくくなっただけであり、携帯機なのに寝転んでプレイできないなど評判が悪い。 これに関しては、何故オプションでジャイロ操作と通常の操作に切り替えるなどといったことが出来なかったのか、などと言う意見も多い。 元々ジャイロセンサーによる足場操作自体、本作の紹介ムービーや発売前のe-shopの体験版や先行体験会でも評判が悪く、本作の地雷要素として警戒されていた。ゲーム中の難所でジャイロ操作を要求されることがないのだけまだマシといえるが。 視認性の問題 3DS自体の画面解像度が低いため、遠方の敵兵などを確認しづらい場合がある(*10)。 特に問題となってくるのが、グロズニィグラード滑走路に置かれているヨッシーを撃つ時。それこそヨッシーの姿が緑色の点にしか見えないほどで、狙撃難易度は極めて高い。 ハードの仕様であるため不可避かつ仕方がない点ではあるが、画面が小さいことに起因する見づらさもある。 システム面の問題 セーブデータが1つしか作成できない。そのため強敵との戦いの前に別のセーブデータを使って練習するようなことができない。 周回前提のもと強い仲間を集めていく『MPO』や幾多のミッションを繰り返す『MGS PW』でもセーブデータ枠は複数用意されていただけになおさらこの点が目立ってしまう。 代わりに周回時に難易度選択ができるようになっている。クリア特典も引き継ぐため、高難易度がクリアしやすくなっている。 フレームレートが低下しており処理落ちも増えている。雨や霧のマップなどでの処理落ちもオリジナルから改善されないままである。 数値としてはオリジナル版が30fpsで、3DS版が20fps。 3Dやエフェクト表示をオフにすることである程度はマシになるが、根本的な解決策ではない上、3DS版の目玉要素も減ってしまう。 どちらかと言うとフレームレートが目に見えて問題になるのはプレイ中よりもムービーの方である。激しいアクションのあるムービーはカクつきが目立つ。 オミットされた要素 敵を探知するアイテムである生体センサーが無くなった。 「敵が近づくとコントローラの振動で知らせる」という仕組みの都合上、今作では再現できなかったものと思われる。 ただし、同じ携帯機であるHD・PSV版では「アイコンの点滅とソナー音(敵には聞こえない)で知らせる」という形でオリジナル版の性能を再現している。 残念ながらHD版と同じくガイ・サベージや猿蛇合戦などといったミニゲームは収録されていない(*11)。 食事とキュアーをする際のムービーが削除された。 細かいことではあるのだが、ナイフなどで草やロープを切ることが出来なくなった。プレイに大した影響はないが。 上述の通りVERY EASY(VE)とEUROPEAN EXTREME(E-EX)はオミットされた。 前者はEASYに、後者はEXTREME(EX)に統合されている。VEとEASYにおける顕著な差は少ないため大した影響はないのだが、問題は後者。 E-EXの「発見即ゲームオーバー」の仕様がEXに持ち込まれたため、EXでは常に隠密プレイを強要されることとなり、結果としてEXにおける遊び方が大きく制限されてしまっている。 ノーアラート目標でのプレイングに限れば影響は大きくないが、そうではない普通の無制限プレイやアラート・殺傷上等のお遊びプレイなどが一切許容されないという点は明確に欠点である。 その他 発売当初、拡張スライドパッドを使用した状態で特定の場所でスリープするとフリーズ、最悪取り返しのつかなくなる恐ろしいバグが存在した。現在は修正パッチが配布されている。 PS2版のバグは消滅しているが、細かい部分でもバグがあったり、裏技の一部や隠しコマンドの入力が出来なくなっている。一応これもいくつかのバグは、上記のバグとともに修正パッチで修正されている。 録音環境が悪かったのか新録された音声(特に銀河万丈氏)の音質が悪い。またシギントの新規音声による説明が間違っていたりする。 HDエディションとの比較になるが、値段が5,980円とHD版より比較的高い。 据置機版よりやや高い上に、同じ携帯機であるPSV版に至っては『MGS2』『MGS3』同梱の上に1,000円近く安い。 もちろんHD版より迷彩や追加要素は多いし、一応値段が高い理由としては本作はリメイク扱いとなっているからもしれないが、実質アレンジ移植に近いのもあり値段に関しては批判が多い。 また、本作は3DS発売前の2010年のE3から既にハイクオリティなデモ映像付きで発表されていたのにもかかわらず、何故か後発の『MGS2』『MGS3』同梱のHD版より発売が遅く(*12)時期も3DS発売から1年以上過ぎた状態だったこともHD版との比較に拍車をかけてしまった(*13)。 総評 リメイク作といっても基本的には原作をベースに『MGS PW』のシステムを搭載したもの。 操作性や難易度は初心者でも楽しめるようになっており、どちらかといえば『MGS PW』など近年の作品で『MGS』を知った層向けの作品といえる。 3DS版の発売前に『メタルギアソリッド HDエディション』が発売されており、従来のファンからはどうしても比較されがちだが、追加要素は概ね好評。 特に立体視で描かれるジャングルやムービーの迫力は他バージョンでは味わえない本作ならではの魅力である。 原作を違った形で楽しみたいなら購入する価値は充分にあるだろう。 余談 本作のプロデューサーである松花賢和氏は、発売前のインタビューにて「すれちがい通信に対応するか?」という質問に対し、「詳細は話せないが、対応は決定している」という旨の回答を行ったが、実際にその機能が搭載されることはなかった。 小島監督のインターネットラジオ番組「ヒデラジ」にて、小島監督が今作に対するネガキャンとも取れる発言を行ったために、それに対して不満を表すユーザーもいた。 内容は「綺麗なPSV版に比べたら3DSは××(ピー音)」というようなもの(*14)。 一応、開発側は直後に操作性やしゃがみ歩きなどの追加要素の良さを挙げてフォローしている。 小島監督は3DS版の開発には関わっていないものの、コナミの副社長(当時)としての立場を考えれば非常識な発言ではある。 2023年5月25日には本作に次ぐ『MGS3』の2度目となるリメイク『METAL GEAR SOLID Δ(デルタ) SNAKE EATER』がPS5/XSX/Win向けに発表されている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7968.html
登録日:2012/06/02(土) 10 33 37 更新日:2022/11/27 Sun 11 39 10 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 MGS いいものを見つけた! アイテム イタズラ兵士御用達 ヒトコロスイッチ御用達 メタルギア メタルギアソリッド 兵器 性欲を持て余す 薄い本 雑誌 雑誌+クレイモア=エロイモア この項目では、ゲーム「METAL GEAR SOLID」シリーズに登場するアイテム「雑誌」について紹介する。 ゲーム内に登場するアイテム。 初出は2からで、それ以降は3、MPO(+も含む)、4、PWと全てに登場する。 クレイモアやC4などと同じく地面に設置して使用し、敵兵の注意を引くことができる。 その注意の引き方というのが… (固ω蛇)ソーッ… (´・ω・)テクテク □ノ (´・ω・)! □ ダーッε=(`・ω・) □ (*・ω・)□ おお!この本は…! キョロ(・ω・`)三(´・ω・)キョロ□ (固ω蛇)ニヤリ (*・ω・)□ と、こんな感じ。 例えパトロール中だろうと、敵侵入の可能性で警戒中であろうと、地べたに座り込んで雑誌を読み出すのである。 この間、兵士の視界は完璧にゼロになっているので、プレイヤーはその隙に色々行動できる…というアイテムである。 スネークも雷電も、男子の欲望に訴えかけてくるこんな卑怯な手段を使うなんて…ありがとうございます。 武器扱いなので、無限バンダナを使えば装備可能数以内なら何個でも設置できる。 上手く設置すれば、兵士が並んで座り込み、雑誌を読みふけっているというシュールな図を作ることも可能だろう。 また、クレイモアと併せて設置し、雑誌に駆け寄ってきた兵士を爆☆殺するという可哀想な殺し方も可能である。 通称・エロイモア。元ネタはニコ動で有名なとある投稿サル。 以下、各シリーズでの詳細 MGS1(ツインスネークスのみ) 2の仕様で登場 ちなみに、オセロットに使うと…? MGS2 プラント編で初登場。 本を見つけると「!」を激しく出しながら飛び上がる。かわいい。 ドッグタグによると女性の名前な兵士も、普通に読みふけっている。 装備した状態でプリスキン/スネークに無線すると、「いいものを持ってるじゃないか」とか言ってくる。 MG3 前作ほどオーバーリアクションではなくなった。 読んでいるとき、一定のリズムで敵がビクビクッと痙攣している。一体ナニを… 科学者、技術者、そしてホモであるライコフには効果がない。仕方ないので食糧で釣ろう。 オンラインでも他のプレイヤーを足止めすることが可能。ダンボール先輩がいなかったら俺も… 装備した状態でザ・ボスに無線すると...? MPO、+ 3にも登場したEVAが何故かグラビアで載っている。 3と同じく科学者、技術者、そして今作から登場する女性兵士には通用しない。 スキル「芸術家」を持っている兵士にも効かない。もちろん、ライコフにも。 MGS4 有名なPLAYBOYとのコラボが実現。 女性であるヘイブントルーパー(カエル兵)には効かないが、2周目から入手可能な感情本なら効く また本作のみ、自分で読むことも可能。読むとスタミナが回復する。老いてなお盛んなスネークさん。 やっぱりオンラインでも使える。 MGSPW コラボの多い本作には多数の種類が登場。 通常の「雑誌」の他に、「週刊少年マガジン」、「電撃PlayStation」、「週刊ファミ通」、「電撃ゲームス(表紙に高嶺愛花が描かれている)」、 そしてモンスターにも効果がある「料理本」と、選り取り見取り。 「カズとデート」ミッションでは、設置した雑誌についてカズが話す、というおまけがある。 マガジン→「週刊少年マガジンか!グラビアは誰だ?」 電撃PlayStation→「電撃PlayStationか!「放課後プレイ」だけ読ませてくれ」 …これ、カズじゃなくて中の人の言葉じゃね? 今作ではなんと目の前で本を設置していると、途中で本に気づき、そのまま目の前のスネークに気づかずに読み始めることがある。なんでや。 MGSV TPP なんと、今作ではリストラされてしまった。 しかし雑誌のミームは、グラビアポスターダンボールとMGO3のわんちゃん人形に引き継がれた。 今までありがとう! MGAシリーズ カードとして登場。 設置アイテムで発見した相手の動きを止める。 パワーアップバージョンの「すごい雑誌」もあり、効果持続時間が長い MGR 感情が抑制されているサイボーグ兵士に雑誌では効果は薄いという事で、代わりに近未来的な『3Dフォトフレーム』が登場。 モデルはMGO2の兵士。 追記修正は雑誌を読みつつお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] お世話になりました -- 名無しさん (2014-01-22 00 23 35) wwwwwwwww―w只wwwwwww -- 名無しさん (2014-07-10 00 25 41) Vにも出るのかな? -- 名無しさん (2014-07-10 00 27 56) ライジングでは雑誌はサイボーグに効果がないのでリストラされたがかわりに3Dのグラビアが出た無能兵士はサイボーグに なっても無能である -- 名無しさん (2015-01-19 13 03 16) ふと思ったんだけどMGS4のカエル兵って全員女性って設定だったよね? そいつらは雑誌にどんなリアクションをするんですかねぇ(ゲス顔)? -- 名無しさん (2015-01-19 13 21 20) 少なくとも上記のような反応しないよ -- 名無しさん (2015-08-28 04 22 19) PWの本の中にはレウスやティガも魅了する本があるとかないとか -- 名無しさん (2015-09-03 21 13 09) ザ・ボス「そんなものに頼らずに処理する方法を教えたでしょう?」 -- 名無しさん (2017-05-24 17 07 56) 雷国府はまだ買ってるほうだろ -- 名無しさん (2017-05-24 17 11 09) MGS3は閉鎖都市で娯楽が根絶されているだろうから、雑誌見たらとびつくのは分かるけども、1と2についてはお前ら一応特殊部隊やろと 4に至っては、SOPシステムで抑制されるはずなのでは…?と疑問しかない -- 名無しさん (2020-11-02 17 16 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3999.html
メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ 概要 ストーリー テーマ 新要素 おまけ要素 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 ザ・ドキュメント・オブ・メタルギアソリッド2 概要(メイキング) 特徴・評価点(メイキング) 難点(メイキング) 総評(メイキング) メタルギアソリッド2 サブスタンス 概要(サブスタンス) オリジナルからの追加・変更点 MISSIONS 短編集「SNAKE TALES」 ミニゲーム「SKATEBOARDING」 その後の展開 メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ 【めたるぎあそりっどつー さんず おぶ りばてぃ】 ジャンル タクティカル・エスピオナージ・アクション 対応機種 プレイステーション2 開発元 コナミコンピュータエンタテインメントジャパン 発売元 コナミ 発売日 2001年11月29日 定価 7,140円 プレイ人数 1人 廉価版 MEGA HITS! 2002年9月12日/2,980円コナミ殿堂セレクション 2004年10月21日/1,890円アニバーサリー版 2007年7月26日/1,800円PlayStation 2 the Best 2007年11月29日/1,800円 レーティング CERO C(15才以上対象)(*1) コンテンツアイコン 暴力 判定 良作 ポイント 21世紀最高と称された完成されたゲームシステム発売当時は賛否を呼んだものの現在は好評 メタルギアシリーズ 語り継がなければならない物語がある。 概要 1998年9月に発売され、優れたシナリオとゲームシステムが世界で絶賛された『メタルギアソリッド』(MGS)の正式な続編。 本作はそれから2年後にプラットフォームをPS2に移してリリースされた。 なお、以降の解説は前作との比較を中心とした内容となっている。 基本的なゲームデザインに関しては前作の項を参照されたい。 ストーリー 本作は、ソリッド・スネークを主人公とする「タンカー編」と、雷電を主人公とする「プラント編」の二部構成になっている。 ただし、ゲーム中ではプラント編がメインでタンカー編はプロローグ扱い。 タンカー編 シャドー・モセス事件から2年。 事件を生き延びたリボルバー・オセロットの手により、核兵器運用が可能な二足歩行戦車「メタルギア」の情報は世界中の闇市場に拡散し、各地でメタルギアの亜種が作り出されていた。 ソリッド・スネークとオタコン(ハル・エメリッヒ)は、反メタルギア団体「フィランソロピー」を設立し、メタルギアの亜種の調査と破壊活動を行っていた。 ある日、米軍海兵隊が独自に「対メタルギア用メタルギア・『RAY』」の開発を進めているという垂れこみがオタコンの元に入った。 RAYの存在を確かめるべく、スネークはハドソン川を航行する海兵隊の偽装タンカーに単身潜入を試みる。 しかし、スネークの潜入と同時に謎の武装集団が降下し、瞬く間にタンカーを制圧する。 部隊を指揮していたのはロシア人傭兵部隊のリーダー、ゴルルコビッチだった。 シャドー・モセス事件でオセロットと共謀していた男が、今になって何故…? スネークは疑問を抱きつつも、RAYをカメラに収めるため、船倉を目指す。 プラント編 スネークを載せたタンカーはマンハッタン沖に沈んだ。それからさらに2年…。 合衆国政府はタンカー沈没で甚大な被害を受けた海洋環境の回復を目的として、沖合に巨大海上除染施設ビッグ・シェルを建設。 流出した原油の除染作業を行っていた。 このビッグ・シェルが突如、「サンズ・オブ・リバティ」と名乗る武装集団に占拠される事態が発生した。 犯行グループは視察に訪れていた合衆国大統領らを人質に取り、現金300億ドルを要求。 要求が聞き入れられない場合、ビッグ・シェルを爆破すると通告してきた。 この巨大プラントが爆破されれば、海洋汚染によってマンハッタン湾は向こう70年に渡り死の海と化す。 政府はこの非常事態に対し、特殊部隊FOXHOUNDの投入を決定。 FOXHOUNDの新米兵士である雷電は、海中からビッグ・シェルへの単独潜入を開始する。 テーマ 今作のテーマは「MEME(文化的遺伝子、模倣子)」である。MEMEとは文化を形成するための情報――会話、文献、制作物など――を統括した概念を意味する。 本作では「生まれてきた人間は何をすべきなのか、何を後世に託すのか」といったMEMEの継承がシナリオの根底にある。 前作のテーマ、人の生まれと生き方を規定する「GENE(遺伝子)」からの発展ともいえるテーマになっており、シナリオも前作を発展させた形になっている。 新要素 新アクション ハードがPS2に移ったことにより、様々な新アクションが追加。その多くは後の作品でも採用されている。 ローリング(スネークは飛びこみ前転、雷電は側転) 敵への体当たりの他、物陰から物陰への素早い移動や、障害物・落とし穴などを飛び越える際に役立つ。 『MGS3』以降の作品とは異なり、小さい段差を飛び越える、高所から素早く降りる、移動の遅くなる場所を速く移動するといった利用ができない。 階段で行うと転んでしまう。雷電については降りる時は転ばない。 出が速く、無敵時間もあるため、敵の攻撃の回避にも重宝するアクション。 麻酔弾を撃ち込んだ敵にローリングを当てると、命中箇所に関係なく即眠らせることができるという裏技も存在する。 エルード(ぶら下がり) 橋などの縁にぶらさがって移動する。狭い橋で敵をやり過ごしたり、敵の頭上に飛び降りて気絶させることができる。 エルード中に背伸び(L2+R2)をすることで、懸垂が可能。 飛び降りた先に掴める場所があれば、掴まることもできる(エルードキャッチ)。 ぶらさがっている間は握力ゲージを消費し、無くなると落下してしまう。高所から落ちればダメージを受け、場合によっては即ゲームオーバーになる。懸垂やエルードキャッチを繰り返すことで握力ゲージの最大値を増加させることが可能。 アクション中は無敵のため、一部のボス戦では使いこなせるかどうかで大きく難易度が変わる。 主観視点での射撃・攻撃 任意の場所を狙い撃つことができるようになった。三人称視点からは見えない爆弾やポスターなど、主観視点でないと見つからないものもある。 敵兵士にも部位の概念が導入され、それぞれに対する攻撃判定が細分化されている。 例えば腕を撃って負傷させれば主力武器が使えなくなり弱体化し、頭を撃てば一発で倒すこともできる。ボス戦でも頭を狙うことで大ダメージを与えることができる。 監視カメラや敵兵の身につけている無線機を撃ち壊し、スニーキングを優位にすることができる。 左右にステップ、背伸びをすることで遮蔽物に隠れながらの射撃も可能。 主観視点でもパンチやキックを繰り出す事ができ、うまく敵の股間を狙えば「金的」も行える。コミカルながら、決まれば敵の状況に関係なく一発で気絶させることができる。高難易度でのプレイ時や、サブスタンス版でのミッション攻略には不可欠なテクニック。 飛び出し撃ち 壁に張り付いた状態から飛び出しての射撃が可能。主観射撃と組み合わせれば、アクション映画張りの射撃ができる。こちらもエルード同様、無敵時間が存在する。 ホールドアップ 気づかれずに敵兵の背後で銃を構えることで、敵兵をホールドアップさせることが可能。ホールドアップさせた敵兵を脅せば弾薬やドッグタグなどのアイテムが手に入ることも。 意識を保ったまま無力化できる点は画期的。敵兵の人間味を強調する面でも一役買っている。 気絶・睡眠と違い敵兵に意識があるため、あくまで一時的な無力化に過ぎない。放置して時間が経つと手を下ろしてしまう。無論その後は警戒状態になるため、アイテムなどを入手したら無力化させた方がいい。 また、背を向けたり何も装備していなかったり武器の弾切れ、まして武器でないものを持っているなど脅威の無い事が発覚すると無効になるので注意。回避フェイズ中に行おうとすると即危険フェイズになる。 ホールドアップした敵兵の中にはプレイヤーを挑発してくる者もおり、隙を見せると攻撃してくる。手を撃つ、威嚇射撃をするなりすると、大人しくアイテムを出させることができる。 増援兵は手を上げたと見せかけてこちらに回し蹴り攻撃をしかけてくる。 敵兵の体を引きずる 前作までは敵兵の死体はすぐ消滅したが、今作では基本的に残り続ける。気絶・睡眠・死亡した敵兵や味方キャラクターの体を引きずることができ、その際に相手がアイテムを落とすこともある。 敵兵は仲間の死体に反応する(後述)ので、敵兵を倒した後もその後処理をする必要があり、戦略的な幅が広がっている。 ロッカー 自分自身が隠れたり、扉を盾代わりにすることもできる。空気穴から内外の様子を見る事もできる。 隠れている間は顔を前に出して外の様子を窺いやすくなるが、勢いよく動くと音を立てて敵の注意を引いてしまう。 中に隠れていても、場合によっては敵にロッカーを開けられ見つかることがある。扉一枚隔てて息を潜める緊張感は中々のもの。 気絶した敵兵や死体をロッカー近くまで引きずってゆくと、ロッカー内に隠すことができる。ロッカーに入れられた敵は気絶や睡眠から覚めることもなくなる(この仕様も『MGSV』に至るまで継承された)。 潜水 舞台が海上であるがゆえに、水中を泳ぐエリアも存在する。操作性はまずまず良好。酸素ゲージを消費するため、息継ぎを考慮しながら行う必要がある。 出血 ダメージを受けると出血状態になることがある。出血中はライフが減り続ける。止血剤もしくはレーションを用いるか、しゃがんでじっとしていると出血は止まる。しゃがんで回復している場合に限り、失ったライフをある程度取り戻すことができる。 出血状態で移動すると血痕が点々と残ってしまい、敵兵に血痕が見つかると跡を辿って追跡してくる。アイテムですぐ止血して発見のリスクを避けるか、それともじっとしてアイテムの節約とライフ回復をするか。このジレンマをどう乗り切るかも、プレイヤー次第。 敵兵の新行動 フィールドが広がったことで敵兵の感覚も全体的に拡大された。視力・聴覚共に前作以上の索敵範囲を持っているほか、高低差のある場所(階段)でもこちらを発見することができるようになった。 たとえ発見されなくとも、遠目で怪しい人影(プレイヤー)を見つければ持ち場を離れて確認に向かうこともある。 前作では、たとえ敵兵を殴った直後に(その場で)段ボールをかぶっても「ただの箱か」で片づけられたが、今作では怪しい場所(通路のど真ん中など)の段ボールは徹底的に調べる。 倒れている仲間を見つければ当然確認に向かう。眠っているだけなら蹴って起こす程度で済むが、気絶したり死亡しているなど明らかな異常が見られれば警戒態勢に入る。 回避モード終了時や警戒態勢に入ると「警戒モード」へと移行。一時的に増援を呼ばれ、重装備の兵士が見張りに加わる事になる。ただし、あまりに局所的な場所では増援を断られることもある。 定時連絡を行う敵兵がいる。無力化や無線機の破壊で連絡を途絶えさせてしまうと、確認のために増援部隊がやってくる。無力化した定時連絡兵を小部屋やロッカーに隠せば増援部隊をやり過ごすことができる。 危険モードから回避モードに移った際に、小部屋などプレイヤーが潜伏していると思われる場所があれば、その場所の細かいチェック(クリアリング)を行う。 クリアリングが完了するまでは回避モードが終わらず、敵兵士が集中配備されるため下手に身動きが取れなくなる。 前作では特定の床を走った時のみ足音に反応したが、一部イベントで主人公がスニーキングスーツを身につけていない(裸足)時にも反応するようになった。 敵兵にもいくつか種類がある。 前述の無線兵、防弾ベストとライオットシールドを装備した重装兵、中盤以降で増援部隊として出現するHMDをつけたハイテク兵、パワードスーツで縦横無尽に飛びまわる天狗兵など。 新たな武器・アイテム(一部) 麻酔銃 シリーズ初登場。相手を殺さずに無力化できる。レーザーポインターとサプレッサーが標準装備されている、ノーキルプレイのお供。 高周波ブレード 刀。終盤で手に入る。刃を反転させることで峰打ちとなり、相手を殺さずに無力化する事ができる。ガードすると正面からの敵の銃弾を弾く。右アナログスティックを用いて操作する。天狗兵も同等のものを扱う。 リモコンミサイル シリーズ定番の武器ではあるが、使い勝手が格段に上昇した。 集音マイク 主観視点を生かしたアイテム。心臓のペースメーカーの音や遠くの会話を聞き分けるのに用いられるが、様々な小ネタにも対応している。 おまけ要素 ドッグタグ収集 前述のホールドアップにより、敵兵からドッグタグを奪う事ができる。同じ位置の敵兵でも難易度ごとにドッグタグは異なり、コンプリートを目指す楽しみ方もある。 ドッグタグの収集率によってゲームクリア時にステルス迷彩や無限バンダナといった前作お馴染みのスペシャルアイテムが手に入る。 ちなみに、雷電のスペシャルアイテムは本編でもネタにされているように「ウィッグ(カツラ)」である。装着すると弾薬やグリップゲージが減らないなどの効果があり、デモシーンにも反映される。 ドックタグの名前はユーザーから公募されていたものなので、中には見覚えのある名前も。オリジナル版とサブスタンスでは、ドッグタグの名称が異なっている。 ベーシックアクション 前作にあったVRトレーニングの代わりとでもいうべき操作説明ムービー。 Previous Story(前作をおさらいする3つの書籍) 作中世界で発表された文章が読める。前作(シャドー・モセス事件)に関するもの。 「新聞の切り抜き」:最近注目されている作中の著書、『シャドー・モセスの真実』に関する新聞の書評欄。 「シャドー・モセスの真実」:前作に登場した軍事アナリスト、ナスターシャ・ロマネンコの著書。「小説版MGS」とでも言うべきドキュメント。前作からは分からなかった作戦の舞台裏がメインとなっている。 「シャドー・モセスで明かされた驚愕の陰謀」:ナスターシャとは全くの別人が書いたネタ本。「シャドー・モセスの真実」を元にしている。その内容は…自身で確認することをお勧めする。 キャスティングシアター クリア後のおまけ。劇中の幾つかムービーを鑑賞できる。 ムービー内のキャラクターを変更することもできる。「タンカーを制圧するオフィスワーカーとローズ」「RAYの猛攻撃を振り切るおばさん」といったムービーを作ることも可能。 スネークとオセロットには前作で使われたローポリモデルも用意されている。 ボスサバイバル 本編中のボスと連続して戦闘を行うモード。難易度はEASY・NORMAL・HARDの3つで、キャラもスネークか雷電のどちらかを選べる。 使用できる装備は本編に準ずる。スネークは必要最低限の武装しか所持できないため、雷電に比べると相対的な難易度は上。一部のボスに至っては素手で戦う事になる。 クリア特典は特にないが、苦手なボス戦のトレーニングに使ったり、慣れてきたらタイムアタックやノーダメージなどの制限プレイに挑戦してみるのもいいかもしれない。 評価点 自由度の高さ 主観視点や新アクションの追加など、やれる事が多彩になり自由度が大幅に向上した。 それに敵のリアクションや小ネタも多数追加された事とが結びつき、様々な事を試したり楽しんだりする面白さも増えた。 「複数の目標の内どれから手を付けてもいい」など、若干ではあるが進行面での自由度も向上している。 やりこみ・本編以外の要素の充実 ドッグタグ収集といった本編でできることとやり込み要素の相乗、ボスラッシュなどの本編以外でのやり込みや楽しみが多数追加されている。 豊富な小ネタ シリーズ全体で見ても上位に位置するほど小ネタが豊富。『MGS3』に次ぐほどであり、やり込むたびに新しい発見がある。 各イースターエッグ、実用性が高くプレイに活用できるものから、特定のグラビアポスターを撃つと爆発する・特定のグラビアポスターの股間を叩くと敵に見つかる・エロ本を持ってトイレに行くと盛大に怒られるといった笑えるものまで豊富に揃っている。 無線ネタも非常に豊富で、細かい行動が逐一反映されたり、別の無線がフラグになっていたり、普通にやっていたらまず聞けないような会話があったりなど、とにかく作り込まれている。 内容も然る事ながら、相手の発言中にR2、L2を押すとスネークや雷電の心の声が聴けるというネタまである。真面目な話をしている女性キャラに本題そっちのけで「可愛い!」「好きだ」などと宣ったり、難解な説明を「何を言ってるんだ…?」「さっぱり分からん…」とぶっちゃけたり、雄弁に語る黒幕に「お前は最低だ!」などと安直に反論したりなど、笑えること間違いなし。 終盤のある人物からの無線ラッシュは、意味不明な文言やメタネタ、過去作ネタを無造作に詰め込んだ非常に混沌としたものであり、(その時の状況も相俟って)得も言われぬ恐怖感と爆笑を同時に与える演出として非常に強いインパクトを残す。 グラフィック 『Z.O.E.』で培った技術を生かし、PS2初期としては群を抜いたレベルの高品質な物となっている。 前作と同じくリアルタイムムービーを採用しているが、そのクオリティも大幅向上。表情の変化もしっかり読み取れる。ハードの進化を生かし、演出力も格段に向上した。 あえてキャラクターやオブジェクトのポリゴン数を抑えて光や影の描写に力を入れた構成になっており、環境や場面ごとに雰囲気がガラリと変わる。これによりムービーシーンの印象もより強いものになっている。 それでいてフレームレートも60fpsを実現している。 音楽 本作から新たにハリー・グレッグソン=ウィリアムズ氏と日比野則彦氏が参加。メインテーマやボス戦闘曲などを筆頭に高い評価を得ている。 問題点 ボスキャラクター 前作に比べると魅力が薄い。 前作は「淡々と戦って死に際に印象深い言葉を遺す」ボスが多かったが、本作では悪く言えば「生前にペラペラ語って死に際はあっさり」というタイプが多い。見てくれのインパクトもいまいち。人数が減った割には魅力が凝縮されている訳でもない。 その筆頭が「3人目のスネーク」と言われたソリダス・スネーク。顔もソリッド・スネークとは似ていない(*2)ため、ストーリーの難解さもあって鎧を着込んでハッスルするおじいさんといった感が否めない。 見た目の地味さや台詞の多さは、前作の面々と比べて各々がストーリーの根幹に深く絡んでいる関係もある。最も出番が少なく退場も早いファットマンも役割そのものは非常に重要であり、少なくともただの「進行を妨害するボス」では収まりきらないポジションではある。 しかし「ボスキャラクターとしての記号」という面でのインパクトが強烈だった前作と比較すると、どうしても印象や散り方で見劣りして見えてしまうのも仕方ない話である。ボスではなく、いち登場人物として見た方がいいかもしれない。 一方、その地味さとは裏腹に能力面では多くが人間離れしており、人によってはやりすぎに感じることも。 弾の当たらないフォーチュン、水面を走ったりヘッドショットから蘇生したりするヴァンプ、RAYの装甲を貫くP90(*3)と驚異の身体能力で無双するソリダスなど。 フォーチュンの弾の当たらない理由は終盤で、ヴァンプの不死身の理由は後の『MGS4』で語られる。しかしヴァンプは、その不死身設定でやりたい放題な描写が目立つ。また、フォーチュンについてもクライマックスで理由無しの超常現象を起こす。 加えてゲーム後半でのヴァンプの凶行は、あまりの唐突さと理不尽さから批判された。 前作でも人間離れしたボスキャラクターは存在したが、本作ではハードの性能を活かして超人的演出を多用しているために、くどく感じる。 ムービーが長い 多い 前作でも結構なものだったが、本作では輪を掛けて酷くなっている。少し進んでムービー、また少し進んでムービー。これが最初から最後まで延々と続く。 特にメタルギアRAY戦~ソリダス戦までの流れが酷い。何と15回以上ものムービー 無線が怒涛の勢いで続く。この間実に数十分、お湯を沸かしてカップラーメンを作って完食できてしまう。 また、「こんなムービー必要あるか?」と思わせるものも数多い。例としては、エマが泳げない事を5回以上ものムービー 無線で説明したりなど。 ムービーの多くは登場人物の自分語りや物語のタネ明かしなどの会話部分であり、緊迫した状況で何十分も話し込む、という状況が頻発する。 ムービー中はスキップのみ可能で、ポーズをかけて一時席を立つということもできない。この点は『MGS4』以降で改善された。 このムービーの多さと長さ、この後シリーズを追うごとにますます酷くなっていく。 エンドロールはスキップが不可能で、こちらもかなりの長さ。後に発売された携帯機の作品『MPO』や『MGS PW』ではクリアデータであればスキップが可能になっている。 ゲームパートのボリュームが無いわけではない。 連打イベント 今作にも連打イベントがゲーム終盤に登場するが、プレイヤーの任意で回避できた前作と違い今作では強制イベントとなっている。 特に最高難易度EXTREMEでは、やたらと長い連打時間が必要とされる上に、連打が足りないと問答無用でゲームオーバーになってしまう。 このため、アクションと全く関係ない部分で指を痛めるプレイヤーが続出した。 前作要素の一部削除 VRトレーニングの削除 気軽に遊べてやりこみ要素の1つでもあったため、惜しむ声は多い。ただし、存在自体は本編の会話中で登場する(*4)。 代わりに前述のベーシックアクションという基本操作解説ムービーが導入されており、初心者に対する配慮が行われている。 要望が多かったのか、サブスタンス版でMISSIONSとして追加され、本編以上のボリュームとなっている。 ミッションログの削除 ロードしてゲームを再開するときにそれまでのあらすじを紹介してくれたが、本作にはない。シナリオが複雑なだけに惜しまれる。 カットシーン 発売同年に発生したアメリカ同時多発テロの影響で「巨大兵器が街に突っ込む」シーンがカットされているのだが、そのためか繋ぎが少々不自然な点がある。 このシーンはサブスタンス版にも未収録。『ザ・ドキュメント・オブMGS2』には没になった絵コンテと3Dモデル(*5)が収録されているため、興味のある方はそちらを参照。 後の小説版『メタルギア ソリッド サブスタンスII -マンハッタン-』ではこのシーンが克明に描かれている。 「わがまま女!」 プラント編のヒロイン、ローズの言動をウザく感じる人もいる。あえてそういった個性付けをしているのかもしれないが…。 自信過剰なところがあり、嫉妬深い。シナリオ上、強制無線でのろけ話を切り出す時があり、「『メタルギア』にラブストーリーは必要ない」と不評を買った。 彼女の名誉のために付け加えておくと、無線時に軍の内勤アナリストらしく、しっかりと情報を伝えてくれる場面もある。エンディングでもしっかりストーリーに沿った役割を見せ、雷電に救いを与えてくれる。 ちなみにこの「わがまま女!」というのは、上述した無線中にスネークや雷電の心の声が聴ける小ネタの一つであり、ローズとの会話中にネガティブな反応をするとこの台詞が飛び出す(*6)。しかし実際に同じ気持ちになるプレイヤーは少なくないだろう。 また、ローズを怒らせた状態でセーブしようとすると意地悪をされ、この際も雷電が「わがまま女」と漏らす。やはり前述の通り意図的にそういう個性付けをしている節がある。 スティックやボタンの押し加減を使った操作性 本作ではボタンの押し加減、スティックの傾き加減を取り入れた操作性が多用されているのだが、これがなかなか難しい。 ハンドガンはボタンを押すと構え、一気に放すと発砲、ゆっくり放すと構えを解くという操作。この「ゆっくり放すと」という操作が曲者で、構えを解くつもりが発砲してしまい銃声で敵に気付かれるという事態になりがち。 逆にアサルトライフルは軽く押すと構える、強く押すと撃つというハンドガンとは逆の操作。構えたつもりがフルオートで連射してしまい(ryという事がたびたび起こる。 ハンドグレネードはボタンを押して安全レバーを抜き、ボタンの押し加減で投擲距離を調整し、ボタンを放して投げるというもの。 どれくらい押し込むとどれくらい飛ぶのかが体感し辛く、さらに「弧を描いて飛ぶ」「壁に当たると跳ね返る」という特性があるため恐ろしく使い辛い。 爆発音で敵に気付かれる恐れがあるのも使い辛さに拍車が掛かっている。ちなみに敵が投げるグレネードは跳ね返らない。 スナイパーライフルの操作性にはかなりの癖がある。 他のゲームではスティックをゆっくり倒そうが素早く倒そうが照準の移動速度は一定である場合がほとんどなのに対し、本作には「ゆっくり倒すとゆっくり、素早く倒すと素早く照準が移動する」という挙動があるため、繊細なスティックさばきを要求される。 これに加え「少し倒すと小さく、大きく倒すと大きく照準が移動する」という挙動が加わる。要するにゆっくり倒すか素早く倒すか少し倒すか大きく倒すかで挙動が全く安定しない。 また、高難易度になるほど手ブレもひどく、ジアゼパム(*7)を使わないとほぼまともに扱えない。 一応擁護すれば、本編をクリアする上ではそこまで問題ではない。ハンドガンは麻酔銃で遠くから撃てばいいし、ライフルとグレネードは使わずともクリアできる。 スナイパーライフルも一か所は実質必須に近いものの、それでも時間をかけて狙えば突破できる。敵を時間内に倒す必要性がある場所も一か所しかなく、そこには救済処置がある。 問題なのは後述の完全版。VRミッションのウエポンモードはこの癖のある操作性で挑まねばならないので、高スコアを狙うのが非常に難しい。 特にスネークや『MGS1』スネークのバラエティモードレベル1は凄まじい難易度で、最高得点を狙うのはもはや廃人レベル。PS2版はまだしも、HD版はこれのクリアがトロフィー/実績に関わってくるため、獲得したいならやらねばならない。 賛否両論点 主人公交代 本作のプレイアブルキャラクターはスネークと雷電であるが、実質的な主人公は雷電である。シリーズファンの中には、唐突に表れた二枚目がスネークを差し置いて主役となったことに難色を示す者もいた。 プラント編でもスネークは仲間キャラとして登場するので別に出番が消えたわけではないが、それだけにやはり自分で操作したかったというプレイヤーが多い。 プロモーションの段階ではスネークが主人公であるかのように紹介されており、雷電の存在が明らかになったのは発売1週間前であったことも影響している。 小島監督は主人公交代の理由について、「歴戦の兵士であるスネークが毎回最初からやり直すシチュエーションはおかしいと思い、新しい主人公を考えた」「新兵(雷電)の目線からスネークを見せたかった」という趣旨の発言をしている(*8)。 本編中でもカツラ疑惑や全裸ネタがある雷電だが、そこから延長したかのように本作後はしばらく公式の自虐ネタキャラとして扱われるようになっていく(*9)。 発売当時、海外では中性的な見た目からゲイ扱いされた事もあったが、次回作『MGS3』ではそれに関連したネタを雷電に似たキャラに絡めて盛り込むというフィードバックぶりであった。 キャラ性能としてはスネークよりも初心者向けで、優遇されている面もある。ローリングの性能、グリップゲージが減りにくい、扱える装備の数が多いなど。 しかしメンタル面は非常に不安定な上にストーリー中では「単純軟弱石頭(スネーク評)」として描かれており、能力の高さとは裏腹にヘタレな姿をかなり見る事になる。この点も、「心身ともに成熟した歴戦の兵士が活躍する物語」を期待していたファンに反発される一因となった。 雷電がそのように描かれているのはシナリオ上の役回りとして明確な必要性があるためなので、見方によっては非常に不憫なキャラクターと言える。 発売当時はスネークメインの隠しシナリオがあるといったまことしやかなデマが囁かれたり、「METAL GEAR SOLID X」なる架空のゲームの紹介記事がコラージュ画像と共に出回るなどスネーク復帰を望む声が多く、『サブスタンス』ではファンの声に押される形で、スネークの活躍を描いた短編『SNAKE TALES』が収録されることになった。 そしてこの『SNAKE TALES』の中でも雷電はローズ共々、ひたすら自虐に走ったネタキャラ扱いされている(*10)。 しかし時が経つにつれ、雷電自身はやがてシリーズ中でも高い人気を持つキャラクターとなっていく。上記の自虐的な流れも『MGS3』頃までの話で、『MGS4』では高い戦闘力を持つサイボーグとして活躍し、スピンオフ作品『MGR』では再び主人公を勤めている。 一方、本作をデジタルコミック化した映像作品『メタルギアソリッド2 バンドデシネ』はスネーク視点でビッグシェル事件を描く内容となっており、本来の主役である雷電は脇役となっている。 本作のスネークの動向が分かるという点は良いのだが、ラストバトルにおいては決着を付けるはずの雷電が気絶させられ、スネークがラスボスと対決するという展開に変わってしまっている。雷電の扱いが大分改善された頃に出た作品だが、まだ引き摺っている感覚も否めない。 複雑なシナリオ パッケージ裏の謳い文句である、「どこまでが罠で、どこからが現実か。謎と陰謀が渦巻く戦場で明らかになる戦慄の事実とは?」に偽りはなかった。黒幕が明らかになるまでに真相が二転三転どころか四転する。 雷電が聞いた話と実際のビッグ・シェルの状況が食い違っている場面が多々見られるが、これは脚本の粗ではなく意図的なもの。 抽象的なテーマを扱ったために専門用語や難解な表現が前作以上に多い。このため、ストーリーそのものよりもそれら専門知識を理解するのに時間がかかる節が大きい。 裏を返せばその分ストーリーの密度が高いということでもあり、かの伊藤計劃氏をはじめとして、この作品のシナリオを評価する声も大きい。 核にあるのは「情報統制」「監視社会」「AIによる支配」と言ったSFテーマとして昔からあるものだが、その中で2001年というインターネットが現在ほど社会に浸透していない時代にもかかわらず、現代にも通じるデジタル・ネット社会の問題に深く切り込み、論っている。 そればかりかクライマックスの黒幕の説教演説では、何年も先のまとめサイトや解説動画の氾濫、SNS社会の到来とそれによる時勢と世情を予見したかのように、それらの問題点を的確に指摘している。 当時は理解されず電波発言として扱われることも少なくなかったが、発売から10年20年も経つとこの演説と説教があまりに的確に刺さる世の中になっており、その先見の明が取り沙汰されるようになった。 前作の存在を念頭に置いたギミックも存在する。タンカー編では前作のUI・演出が再現されていたところが、プラント編では一新されていたりもする。 この反動を受けてか、『MGS3』は比較的単純なアクション映画路線のシナリオとなった。 武器 麻酔銃や多彩なアクションの登場でプレイスタイルの大幅な拡張が行われた一方、「敵から隠れて進む」というより「敵を無力化しながら進む」ゲームになってしまった面がある。 特に麻酔銃は発砲したり急所を外しても発見される事が無く、(一部の敵を除き)当たれば確実に無力化できるという、かなり強力な装備になっている。 その関係か、『サブスタンス』の『SNAKE TALES』は一度でもクリアしたシナリオでしか麻酔銃が手に入らなくなっている。本編で麻酔銃に頼っていた人は急激な難易度の上昇に直面するだろう。 総評 人気シリーズの続編としてファンから大きな期待が寄せられていた本作。 ゆえに賛否両論はあるが、全体的には非常に完成度の高い作品に仕上がっている。 特に主観射撃、ホールドアップといった後作において定番となるアクションの多くは、本作で確立されたと言って良い。 シナリオ、キャラクター、演出、さらには細かなインターフェース面においても丁寧に作り込まれており、シリーズの人気と信頼を盤石のものとした。 やり込み要素やおまけ要素がふんだんに盛り込まれており、純粋な自由度の高さから長く遊べるのも嬉しい。 当時は理解され難く評価を落とす一因であったシナリオや新主人公も、時が経つにつれて再評価されていった。 一方で、後ににムービーゲーなる悪評を食うことになる兆しが見え隠れしているのも事実である。 余談 前作に続き買えば限定版ゲームがもらえるコナミ社債「メタルギアソリッド2債」が発行された。 発売前の開発中のPVでは「兵器が高層ビルを直撃する」映像があったが、本作の発売2か月半前の2001年9月11日にアメリカ同時多発テロが発生したため、製品版では削除された。 ザ・ドキュメント・オブ・メタルギアソリッド2 【ざ どきゅめんと おぶ めたるぎあそりっどつー】 ジャンル インタラクティブ・メイキング・ディスク 発売日 2002年9月12日 定価 3,129円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO C(15才以上対象) 備考 MGS2アニバーサリー版同梱/税込1,800円 判定 良作 概要(メイキング) 『MGS2』のメイキングディスクであり、いわゆるデジタル設定資料集。 特徴・評価点(メイキング) キャラクターやステージなどの3Dポリゴンモデル、企画草案書、ストーリー台本、書籍などのグッズの閲覧のほか、BGM・トレーラー映像・発売前後のCMの視聴ができる。 3Dポリゴンモデルはメインキャラだけでなく、敵兵や人質といったものや、無線にしか登場しない大佐、メイ・リンにも用意されている。 拡大縮小はもちろん、どの角度からも見ることができる。また、キャラによっては3Dモデルにいろいろなアクセサリーも付けられる。 メカの3DモデルもメタルギアRAYやハリアーなどの他に『MGS1』に登場したメタルギアREXやハインドDも鑑賞できる。 本編の台本を閲覧できる。 ポリゴンデモは正規とは異なるカメラアングルでコマ送り再生が可能。 上記の通り、テロ事件の影響でカットされたムービーの絵コンテ、問題のシーンの3Dモデルも収録されており、本編では意味不明になってしまったラストバトル前後の周囲の状況が理解しやすくなっている。 BGMは全29曲収録されている。サウンドトラックの収録曲ではなく、デモムービー以外のゲーム操作中のものが用いられている。 スタッフリストも見れる。主要スタッフは、顔写真と制作に関するコメントだけでなく生年月日、血液型も書かれている。 1998年7月30日から、2002年3月8日までの制作に関する出来事も見れる。年表形式で書かれており、初代『MGS』の打ち上げから『MGS2』のヨーロッパ発売まで200項目以上ある。 また、後に発売されるサブスタンス版の「MISSIONS」の体験版が5ステージ収録されている(日本語音声)。 このセーブデータを保存したメモリーカードでサブスタンス版をプレイすると「MISSIONS」の全ステージと隠し要素が開放される特典がある。 難点(メイキング) ポリゴンデモは音声が一切なく、カメラ操作が少し複雑なのが難点。 BGMはなぜかオープニングテーマの曲がない。 総評(メイキング) 書籍のような媒体では伝えきれない数々の情報がここに網羅されている。 『MGS2』が好きな人なら持っておいて損はないだろう。 メタルギアソリッド2 サブスタンス 【めたるぎあそりっどつー さぶすたんす】 発売日 2002年12月19日 定価 7,140円(税込) レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 PlayStation2 the Best2003年11月6日/2,800円コナミ殿堂セレクション2004年10月21日/1,890円 判定 良作 本質、実体化。 概要(サブスタンス) 『MGS2』の完全版。多数の追加要素あり。 オリジナルからの追加・変更点 『インテグラル』同様、音声は英語のみ(日本語字幕付き)。 これによりタンカー編におけるセーブ時の会話など、英語では成立しない内容の会話が全く異なるものに変更されている。 欧米のみXb/Win版が発売されている。Xb版は全編5.1ch対応。 EXTREMEを越える最高難易度、EUROPEAN EXTREMEを追加。 敵とボスが強化されているのはもちろん、レーションが手に入らない、麻酔の効果が40秒程度しか持たないなどシリーズ最高クラスの難しさ。 他の難易度は表記のみ一段階下げられている。例えば、本作のVERY EASYはオリジナルのEASYにあたる。そのため、NORMALはオリジナルのHARDに相当し、それを知らずオリジナルと同じ感覚でやるとやけに高い難易度に困惑するだろう。 一部ムービーのシーン追加、アングル変更。 BOSS SURVIVALのステージにタンカー第2甲板戦とアーセナルギア内部の天狗兵戦を追加。 天狗兵戦は、本編と異なり独りで戦う。 CASTING THEATERの変更人物にMGSスネーク(MISSIONSのもの)や忍者を追加。 出血表現が増加。 赤外線ゴーグルを使用した時の画像がサーモグラフ状になっている。 一部ドッグタグの名称が変更されている他、2001年版と2002年版とに分かれている。 MISSIONS 前作の「VR TRAINING」の強化版と言えるモード。仮想空間をステージとした「VR MISSIONS」と本編中の登場箇所をステージとした「ALTERNATIVE MISSIONS」がある。 ステージ数は合計で500を誇る。 武器が増えた分ステージ数が増えている。武器ごとにステージは異なる。 操作キャラクターはスネークと雷電の他、プリスキン、タキシード着用スネーク、前作版スネーク、忍者姿の雷電と幅広い。 一部のキャラクターはBGMも変わる。前作版スネークではお馴染み「Theme of Tara」のアレンジが流れる。 キャラクターごとに難易度が異なり、同じ内容のステージでも弾数やターゲット数に違いがある。特に前作版スネークは最高難易度(本編でのEX、E-EX並み)を誇る。 よく言えばボリューム満点でやりこみ要素が大きいが、悪く言えばプレイヤーの衣装や配置を変えただけの水増しともいえるのは好みが分かれる点。 短編集「SNAKE TALES」 タンカーやビッグシェルを舞台にスネークを主人公としたシナリオ。パラレルワールドの設定になっており、前作や本編との繋がりはもちろん各編内にも話の繋がりはない。 シナリオはA~Eの5つ。選んだシナリオによっては操作キャラがプリスキンや前作版スネークなどに変わるものもある。その他のキャラクターも本編には登場しない者が存在する。 シナリオ毎の繋がりも無く、全て独立した設定になっている。シナリオA~Dはシリアスな正統派シナリオだが、シナリオEのみギャグ、超科学、電波を含んだトンデモシナリオになっている。 ストーリー進行はテキスト形式となっており、行動によって話が分岐する事もある。 難易度はNORMAL準拠だが、レーダーがなく、無線も掛けられないためヒントが少ない。初期装備に麻酔銃がない(*11)など、やや上級者向けの難易度になっている。 上述の通り難易度表記はオリジナル版から一段階下げられているため、オリジナルのNORMALが丁度良かった人にとってはかなり手強いシナリオとなる。 ミニゲーム「SKATEBOARDING」 スケートボードに乗ったスネークと雷電を操作しミッションをクリアしていく。 ステージはビッグ・シェルのアレンジである。また、BGMは本作のメインテーマのアレンジとなっている。ロック調にアレンジされたこの曲は評価も高い。 ちなみに、このモードは『エボリューションスケートボーディング』とのコラボも兼ねている。モード画面もそれに準じている。 本家『エボリューションスケートボーディング』にはスネークと雷電の他に本編の雑魚敵であるゴルルコビッチ兵も登場している。 スコアの保存や時間制限の設定などはできないため、体験版のような完全なおまけモードとなっている。 その後の展開 『メタルギアソリッド ポータブル OPS+』ではプレイヤーキャラクターとして雷電が登場する。 また、敵兵として登場したゴルルコビッチ兵・ハイテク兵・天狗兵、デモシーンのみの登場だったSEALs隊員も使うことができる。 PS2用ソフト『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ』と『メタルギアソリッド3 スネークイーター』をHDリマスターした移植版である『メタルギアソリッド HD エディション』がPS3/360で発売されている。 2023年10月24日にSwitch/PS4/PS5/XSX/Winで発売された『メタルギアソリッド マスターコレクション Vol.1』に本作が収録されている。 本作が任天堂ハードでリリースされるのはこれが初となる。
https://w.atwiki.jp/mgskennkyuzyo/pages/19.html
L脚外周 ハリアー戦後はシェル2に向かう。 まず画面右側でエルードして パイプの上に乗る。 途中に鳥のフンが落ちているので ホフクで進んでいこう。 敵がいるところはホフクでいけばいい。 ===========NEXT=========== 要 ここではAKS-74Uのサプレッサーが手に入る。 点 ギリギリのところで回転して飛び移る。 小 上から小便をする兵士がいる。 ネ 小便をかけられてから大差に通信するとおもしろい反応が・・・ タ シェル2中央棟 1F 空気清浄室 ノードにアクセス後エレベーターでB1Fへ。 水の中に潜っておくのほうにある二キータを取る。 暗視ゴーグルを取っても使い道はない。 ニキータをとったら1階へ戻る。 ニキータを使って大統領のいる部屋の 中にある制御装置を破壊しよう。 左下のガンカメラがある部屋の穴から 撃てば簡単に部屋までいける。 高難易度だと大統領が眠っていたり 体当たりしてきたりする。 眠っているときは安全な場所にぶつけて 起こしてやろう。 体当たりをしてくるときは回り込めばいい。 大統領からカードLv4をもらって B1F最奥部を目指す。 ===========NEXT=========== 小 大統領のいる部屋の壁を外から叩いてみよう。 ネ 爆発させたり外からマイクで心臓音を聞いたり・・・ タ シェル2中央棟 1F 空気清浄室 奥までいくとヴァンプ戦 倒してから奥にいるエマを救出。 そのまえにボディーアーマーを取っておこう。 忘れると二度と入手できなくなる。 ===========NEXT=========== KL連絡橋~シェル1中央棟 シェル1へ戻るのが目的。 途中、エマからLv5カードをもらえる。 先に敵を倒してからエマを連れて行こう。 はしごを下りるとエマがシェル1へいくまでに PSG1で護衛するイベント。 クリアするとシェル1E脚にでるので シェル1中央棟を目指す。 ほかのエリアへは行けなくなっている。 シェル1中央棟1Fのエレベーターに乗ると 長いイベントが始まる。 ===========NEXT=========== アーセナルギア内部~フェデラルホール 裸の雷電を操作することになる。 首締めとエルードはできない。 敵に見つからないように進んでいこう。 敵の動く範囲を見極めれば簡単に抜けれる。 大佐から何度も意味不明な通信が何度もくる。 一番奥の通路に着いたら大佐からの通信を 何度も聞いているとローズから通信が入り、 その後話が進んでいく。 スネークに刀をもらう。 刀を振ったり移動したりしていると イベントが発生して先に進める。 敵兵を倒しながら進んでいくイベント。 2回クリアするとメタルギアRAY戦。 こいつを倒すとフェデラルホールで ソリダスとの最後の闘い。 倒せばエンディング 小 動かせるようになったら拷問台にと・・・ ネ 敵に見つかってから拷問台に タ
https://w.atwiki.jp/aberi_nu/pages/29.html
阿部「クッ……」 大佐「目が覚めたか」 阿部「うん…?これは何の真似だい?縄を解いてくれ。言っておくがアブノーマルなプレイは勘弁だ」 大佐「いや、君を誘拐したのはそんな理由ではない」 阿部「でも短い人生の中、アブノーマルを経験するのも悪くない」 大佐「まずは誘拐した理由を言おう」 阿部「だが、やっぱりアブノーマルは勘弁だな……」 大佐「ソリッド・スネークを知ってるか?」 阿部「シャドーモセス事件の?」 大佐「ほぉ、知っているのか」 阿部「世界の良い男の情報は全て頭に入っている」 大佐「うむ……そのスネークだが……」 阿部「ちなみにスネークは良い男ランキング2位だ」 大佐「……誘拐された」 阿部「何だとぉ?……よくも……」 大佐「?」 阿部「 よ く も 俺 の ス ネ ー ク を …… 」 大佐「誘拐したグループの名はデッドセル」 阿部「俺の任務はスネークを救出することか」 大佐「そうだ。君は去年、チベットで行なわれた“良い男選手権”でスネークと親密な仲になった」 阿部「彼はギャラリーだったけどね。本当に良い男だった……ウホッ」 大佐「アメリカじゃ有名だ……良い男を探すプロフェッショナルでありながら、なかなかの体術を持つ日本人……」 阿部「フフッ、光栄だよ」 大佐「誠に勝手ながら誘拐させてもらった。この任務も強制だ」 阿部「いいだろう……良い男の為なら一皮剥いてやるさ……」 オタコン「じゃあ、体内にナノマシンを入れるから」 阿部「ウホッ……メガネ男子もなかなか……」 オタコン「おっと、挨拶が遅れたね。僕はオタコン。スネークのパートナーさ」 阿部「ナノマシンって何だい?それは……気持ち良いのかい…?」 オタコン「これは簡単に言うと、『声を出さずに簡単に無線出来るようになるもの』かな」 阿部「喘ぎ声も周囲に聞こえないのか……ウホッ」 オタコン「ナノマシンを入れるよ」 ズッ 阿部「アッー……少し痛いけど……この痛み……悪くない……」 オタコン「はい。終わったよ」 阿部「もっと……くれないのかい…?」 オタコン「もう十分だ。大佐、彼に話の続きを」 大佐「うむ。続けよう」 阿部「これが……ナノマシン……(うっとり)」 大佐「今回潜入するのはデッドセルの本拠地の内部にある、アーセナルギアという場所だ」 阿部「そこに良い男……スネークはいるんだね?」 大佐「ああ。だが容易な任務ではない」 阿部「男は度胸!何でも試してみるのさ!」 オタコン「アッ!頼むがある」 阿部「なんだい?良い男の頼みだけは断れない」 オタコン「途中で……エマを助けてくれ」 阿部「エマ……?まさか弟か兄かい!!?」 オタコン「妹だ……」 阿部「 断 る 」 大佐「さて、行ってもらう」 阿部「いったいどんな良い男たちが待っているのだろうか……」 オタコン「頑張ってくれよ」 阿部「ああ シ ョ ウ タ イ ム だ 」 こうして阿部は、デッドセル本拠地に向かった。 大佐「行ったな……」 オタコン「ぶっちゃけキモかったですね……初めてですよ。ナノマシン注入で喜んだ人」 大佐「アメリカじゃそれが常識だった。それよりエマはいいのか?」 オタコン「……手は打ってあります。きっと……」 大佐「?」 一方その頃、阿部はA脚底部海底ドッグ(本編で雷電が最初に着いた場所)に到着した。 阿部「ふぅー!全裸で汚れた海を泳ぐのも興奮ものだな。何事にも挑戦してみるものだ」 敵「誰かいるのか?」 阿部「ウホッ……獲物が来た」 敵「しっ、侵入者d……モガッ!?(馬鹿な……!?こんな変態的な速さで俺の口を塞ぐなんて……)」 阿部「シーッ。二人だけの時間を楽しもうじゃないか」 敵「 ア ッ ー ! ! 」 阿部「なかなか締まりが良かった。楽しかったよ。ナイストゥーミーチュー」 阿部「しかし本当に良い尻だった……君……名前は?俺は阿部。アベリーヌで良い」 敵「……」 阿部「おやおや……泡噴いて気絶しちゃったよ……ちょっとハードすぎたかな?」 敵「……」 阿部「良いことひらめいた。装備品貰おう」 結局阿部が見つけたのは SOCOM(拳銃) レーション(非常食) ドッグタグ(名札のようなもの) の三つだった。 阿部「あとは服を頂こう。全裸はやっぱり流石に寒い」 CALL..... 阿部「うん?」 大佐「アベ!」 阿部「アべリーヌでも結構」 大佐「これから先は敵が多い。心してかかれ」 阿部「アベリーヌってダメかなあ」 奥に進むと、そこには昼寝中の見張りとエレベーターがあった。 阿部「ウホッ……良い男が寝てる……」 阿部の優先順位 男>>>>>任務>>>>>>>>>>【越えられない壁】>>>>>>>>>>>>>>>>>>>エマ 敵「あ?ちょっ!!やめっ!!あっ……くそ……好きにしろ…… ア ッ ー ! ! 」 阿部「さあエレベーターに」 エレベーター内 CALL.... 阿部「こちらアベリーヌ。エレベーターに潜入した」 大佐「よくやったアベ」 阿部「犯すぞ」 大佐「よくやったアベリーヌ」 阿部「良い男のためなら一皮剥くさ」 大佐「その調子で行ってくれ」 阿部「ちなみに俺は……包茎ではない」 大佐「くれぐれも油断しないように」 その軽やかな足運びで阿部は次々と敵を犯し、見事B脚変電室に到着した。 阿部「ふぅ……もう腹の中パンパンだぜ」 カチャッ ??「動くな」 阿部「おぉ?」 ??「振り向いたり、銃に手を伸ばしたら撃つ」 阿部「おやおや……」 ??「SEAL10の人間か。もしくはデッドセルか」 阿部「残念ながら、両方とも華麗にハズレだ」 ??「何者だ」 阿部「ただの異常性欲者……さ」 ??「目的は」 阿部「良い男を助けに来た。俺の尻の為に」 ??「……スネークか?」 阿部「今度は華麗にアタリだ」 ??「ナノマシン通信に切り返ろ」 阿部「切り返す瞬間が好きなんだ。少し刺激的で」 CALL.... ??「どうやら本当らしいな……」 阿部「良い男と死体は嘘をつかない」 阿部「俺は阿部。大佐はアベリーヌと呼んでいる」 ??「俺の名は……」 阿部「うん?」 ??「……プリスキン。イロコィ・プリスキンだ」 阿部「宜しく」 プリスキン「宜しくアべリーヌ」 阿部「なかなか良い男だ君は……」 プリスキン「俺の目的もスネークだ」 阿部「君はなかなか良い身体をしている……」 プリスキン「だが、ここは別行動をとる」 阿部「君と絡み合いたい……」 プリスキン「お前は構わずスネークを探せ」 阿部「あっ……ローション忘れてきちゃった……しょうがないから海水を使おう」 プリスキン「俺は……デッドセルを始末する」 阿部「海水ってどこで汲めるかしら」 プリスキン「俺はヴァンプという奴を始末する」 阿部「一回戻ろうか……」 プリスキン「おい」 阿部「ゴメンよ興奮してるんだ」 プリスキン「……スネークはアーセナルギアにいる。お前を待っている」 阿部「ウホッ」 プリスキン「だが、フォーチュンという女に気をつけろ」 阿部「女には興味無い」 プリスキン「奴に銃は効かない」 阿部「そんなものは使わない……が、女はちょっと倒す方法が無いな」 プリスキン「ヴァンプを始末したあとにフォーチュンは倒す。もし遭遇したら……」 阿部「超嫌々に犯す」 プリスキン「逃げて俺に連絡しろ」 こうしてプリスキンと阿部さんは別行動をとった。 阿部さんはとりあえず、中央棟に向かう。 プリスキンは、A脚の方からヴァンプを探しに行った。 阿部・プリスキン「 シ ョ ウ タ イ ム だ 」 阿部 IN C脚食堂 阿部「腹減ったな。玄米ビスケットか何かあるかな……」 カチャッ 忍者「動くな」 阿部「おやおや……日本刀とは物騒な世の中になったものだ……やらないか?」 忍者「デッドセルか」 阿部「しかも同じ質問だ。流行ってるのかい?……違うよ。仮にも私がそのデッドセルなら、こんな軽装備おかしいだろう?」 忍者「……」 阿部「君は?」 忍者「名乗るほどの者じゃない。貴様はスネークを探してる者か」 阿部「正解!僕は良い男には目が無いのさ」 忍者「さらばだ」 阿部「もういいのかい?」 忍者「デッドセルでないなら……用は無い」 阿部「釣れないな…またね」 忍者「ああ」 阿部「……なんか女みたいな尻だったな。童貞君かな?」 こうして阿部は謎の忍者とプリスキンに出会い、中央棟に足を運ぶのだった。 阿部 IN 中央棟 阿部「まったく……俺のチンポも大した体力だ」 そこで、悪夢が起こった。 フォーチュン「あなたは……私を殺してくれる?」 阿部「うわ女だ」 フォーチュン「殺して!!!」 ズドォォォォン!!! 阿部「良い男は女の攻撃なんて効かないのさ」 フォーチュン「!!?なっ……」 阿部「やれやれプリスキンは何をやっているんだ……嫌々犯すか」 フォーチュン「殺して……」 阿部「やっぱ女はダメだ。ペッ」 CALL.... 阿部「おいプリスキン!何をしているんだい君は!!!」 プリスキン「?」 阿部「ぼくは、おんなを、おかしてしまいました」 プリスキン「フォーチュンを倒したのか!!」 阿部「ああ。女の身体は柔らかすぎて気持ち悪いな」 プリスキン「そのままシェル2に向かってくれ」 阿部「シェル2?それはエッチなのかい?」 プリスキン「そこにアーセナルギアはある」 阿部「ああ!ああ!そういうことね!わかったよ!」 阿部は、シェル2に向かった。 ちなみにカードでしか開かない扉はぶっ壊している。 阿部は、L脚外周からシェル2に向かうことにした。 阿部「うん?上から小便をしている兵士がいるな……」 阿部は壁をよじ登った。 阿部「兵士さん。小便は俺の尻でしな」 敵「……いいのかい?」 敵「 ア ッ ー ! 」 阿部「さて行くか」 阿部さんはその股間のスティンガーを武器に、大胆にシェル2を進んだ。 阿部 IN シェル2中央棟空気清浄室 ヴァンプ「待ってたぜぇ……」 阿部「ウホッ……良い男……」 ヴァンプ「てめぇとは……同じ匂いがする……」 プリスキン「そこまでだヴァンプ」 ヴァンプ「!?」 阿部「プリスキン!ウホッ!いつの間に!!」 プリスキン「奥にいるエマを返せ」 ヴァンプ「貴様……誰だ」 プリスキン「俺の名はイロコィ・プリスキン。またの名を……… 雷電 」 阿部「雷電…?それは電気を使ったプレイのことかい?」 ヴァンプ「オセロットから聞いているぞ……ジャック・ザ・リッパー」 雷電「ふん」 ヴァンプ「貴様の目当てはエマか」 雷電「スネークもだ」 ヴァンプ「面白い……」 阿部「ここは俺がやる」 雷電「アベリーヌ!?」 ヴァンプ「いいだろう……」 阿部「まずは聞こう……受けと攻め、どっちがいい?」 ヴァンプ「攻め」 阿部「それは都合が良い。俺は受ける方が好きなんだ」 ヴァンプ「……激しくなりそうだ」 雷電「俺はエマを探しに行くかな」 ヴァンプ「レーション貸せ」 阿部「まさか……」 ヴァンプ「そのまさかさ……!!!」 ズボッ 阿部「あぁぁぁぁ!!レーションが!!レーションが穴にッ!!」 ヴァンプ「どうだ?降参するか?」 阿部「まだまだぁ!俺のケツメイシはそんなもんじゃない!」 雷電「エマどこだろ」 阿部「あ、手榴弾」 ヴァンプ「それはダメだろ常識的に考えて……」 阿部「知らないのか?」 ヴァンプ「?」 阿部「男は度胸……!何でもやってみるのさ……!」 ズボッ ヴァンプ「し、手榴弾がぁ!!」 阿部「まだまだァ!」 ドガァァァァン!!! ヴァンプ「アナルがァァァァァ!!!アナル爆発やァァァァァ!!」 阿部「俺の勝ちだ……!!」 雷電「エマいたよー」 エマ「なにがあったの?」 雷電「え、何お前勝ったの?」 阿部「決まり手はアナル爆発」 エマ「何か触れてはいけない世界な気がする」 阿部「行こうプリスk……雷電」 エマ「私は?」 雷電「ああ」 エマ「私は?」 雷電「エレベーターはこっちか」 阿部「エレベーターって狭くて興奮するよな」 エマ「……!!虫イヤ!虫嫌い!!虫嫌ァァァァァ!!」 阿部「 甘 っ た れ る な ! 」 エマ「ごめんなさい我慢します」 阿部「女の分際で何だお前」 エマ「ホントすみません」 阿部・雷電(と何か女) IN アーセナルギア 阿部「ここがアーセナルギアか」 雷電「スネークを探そう」 ?????「やあ」 阿部「男!!?………老人か(ショボン)」 ?????「我が名はリボルバー・オセロット」 雷電「オセロット!」 エマ「私……どうしたらいいの?」 阿部「死ねばいいんじゃないかな」 エマ「ちょ………」 阿部「良いだろう。相手になってやる」 オセロット「感じさせてくれ!!!」 雷電「エマ、あっち行ってよ」 エマ「あたしトイレ行きたい」 雷電「トイレならあっちっぽいよ」 オセロット「どうだ!?効くだろう!?」 阿部「まさかアナルにリボルバーとは……!!」 オセロット「服従するか?どうだぁ?」 阿部「老人なのにテクニシャン……!アンタになら……!!」 オセロット「ふはははは!!!」 雷電「UNOしよ」 エマ「あたし持ってる」 雷電「ナイス」 阿部「こっちの番だ……!!」 オセロット「貴様に何が出来る…!!!」 阿部「こっちは……これだ!!コレをアナルに入れる!!」 オセロット「二キータ……リモコンミサイル!?」 阿部「中央棟で見つけたんだ……!!お前の綺麗なアナルを粉々にしてやるぜ!!」 雷電「飽きた。ダウトしよ」 エマ「ルールわかんない」 雷電「マジで?じゃあダメだ」 雷電「ところで安部さんのメタルギアソリッドでyahoo検索したら「阿部さんのメタルギアソリッドではありませんか?」って出た」 エマ「ダウト」 雷電「うわ見抜かれた」 オセロット「やめろォォォ!!!」 阿部「Fire」 カチッ ドォォォォォォォォォォン!!!! オセロット「ヒギィィィ!!!」 阿部「ふう」 オセロット「まだだ……!!」 阿部「なんと」 雷電「俺さ、PS3買ったさ」 エマ「いいな!」 雷電「でもテレビ無いの」 エマ「oh……」 阿部「今度は……クレイモアだ!!!」 オセロット「こいつ……狂ってる!!」 雷電「ローズの手料理かレーションならレーションだな」 エマ「苦労してるのね」 【3時間後】 阿部「勝った」 雷電「長かったな」 阿部「決まり手は集音マイクだったよ」 エマ「zzz……」 阿部「起きろクソが」 エマ「はい」 阿部「仕事中だってこと忘れないでほしいわ」 エマ「けじめつけます」 忍者「お前ら」 雷電「誰だ!?」 阿部「大丈夫。味方さ」 エマ「味方?」 阿部「次喋る時は俺に許可とれ」 エマ「……」 雷電「本当か」 阿部「ああ、C脚で会った」 忍者「そこのお前」 雷電「?」 忍者「これを」 雷電「これは……刀?」 雷電「コレは……軽くて良い刀だ」 忍者「ああ、さっきまで“俺”が使ってた」 雷電「アンタは?」 忍者「うん?俺か?」 阿部「……!」 忍者が仮面を取った。 忍者「やあ、久しぶり阿部」 阿部「あんたは…… オタコン!!?」 雷電「オタコンって……フィランソロピーの!?」 阿部「なんで!?アンタが!?」 オタコン「この奥にスネークとオルガ・ゴルルコビッチがいる。勿論助けにきた。強化外骨格を作るなんて、僕には容易さ」 エマ「信じられない……」 阿部「……」 エマ「あっ。………」 阿部「……」 エマ「……」 エマ「ひそひそ……(オルガ・ゴルルコビッチって?)」 雷電「タンカー事件でスネークと戦った女だ。仲間だ」 阿部「ひそひそ話は女の次に嫌いだな」 雷電「すまない」 エマ「………」 オタコン「奥に行こう。スネークとオルガを助けるんだ」 阿部さん達 IN アーセナルギア回腸 そこにまちぶせていたのは、力果てて倒れた大勢の敵の屍の山だった。 屍の山の上に、ある男が立っていた。 逆光でよく見えない。バンダナが、風になびいているのがようやく見えた。 ある男「遅かったな。オタコン」 オタコン「まさか君ほどの男が捕まるなんてね………」 ある男は屍の山から阿部達の方に飛び下りた。 オタコン「ソリダスを倒しに行こうか スネーク!」 スネーク「 シ ョ ウ タ イ ム だ ! 」 阿部「ウホッ!!相変わらず良い男!!」 スネーク「変わらないなぁアベ」 阿部「気が向いたらいつでもアベリーヌって呼んでね」 オタコン「オルガは?」 スネーク「ソリダスのところだ。奴はこの奥のフェデラル・ホールにいる」 阿部「ウホッ……スネークは本当に良い男だ」 エマ「スネークは、ソリダスのメタルギア阻止が目的なのね?」 阿部「……」 スネーク「ああ」 雷電「じゃあ話は早い」 スネーク「行くぞ」 阿部「……」 エマ「ちょっとアンタしつこいよ」 雷電「スネーク、ちょっといいか」 スネーク「何だ」 雷電「何でアンタは表に出ない。有名にならない」 スネーク「……たくさんの人を殺した」 雷電「あんたの行動は語り継がれる。正当化される」 スネーク「人殺しが正当化される事などない。正当化される時代も無い。俺達は自分の功績を残そうとしてるんじゃない」 雷電「なら、あんたやオタコンは何のために戦っている?」 スネーク「俺は未来のために銃を握っている。いいか、つまらん殺戮に手を貸すのは、これで終わりにしろ」 雷電「俺は…どうすればいいんだ?」 スネーク「信じるものは自分で探せ。そして、次の世代に伝えるんだ」 話にピリオドを打つかのように、ドアが開いた。 阿部達 IN フェデラル・ホール エマ「食らえ!キック!」 阿部「ハァッオ゛!!」 スネーク「ソリダスは…?」 雷電「いないな」 スネーク「探すぞ」 阿部「みぞおちは止めろみぞおちは」 エマ「せい!」 阿部「ハァッオ゛!!!」 ソリダス「ふはははは!!!」 阿部「ウホッ、スネーク似の良い男……」 スネーク「オルガはどこだ」 ソリダス「とっくに国に返したさ」 スネーク「何!?」 ソリダス「あれを見ろ」 ソリダスが指差した先には、縛られた大佐がいた。 スネーク「大佐!!?」 雷電「いつの間に!?」 ソリダス「オタコンと阿部がいなくなった直後さ」 阿部「アベリーヌな」 雷電「じゃあ、大佐からの無線は!?」 ソリダス「俺さ。変声機なんて簡単に作れるだろう」 スネーク「……罠か」 ソリダス「そうさ。お前らは計画に邪魔なんだ」 雷電「……こうしてまとめて始末するわけか」 阿部「来な、ソリダスとやら」 オタコン・スネーク「アベ!?」 雷電「アベリーヌ!?」 エマ「キモい人!?」 阿部「トイレに来い。ソリダス・スネーク…… 貴 様 の “ 自 由 の 息 子 ” 、 試 し て や る ! ! ! 」 阿部 IN トイレ 阿部「さあ、始めようか」 ソリダス「貴様に……まだ精力が残ってるのかな?」 阿部「くっ……!!」 ソリダス「少々敵を襲いすぎたな」 スネーク「阿部!!受け取れ!」 阿部「?何だいこの布は」 スネーク「 無 限 バ ン ダ ナ だ ! ! 」 ソリダス「小癪な真似を!!」 阿部「これぞまさに鬼に金棒!!」 ソリダス「なに!!テクニックで倒すまでよ!!!」 阿部「まずは冷却スプレーを貴様のアナルに発射させる!!」 ソリダス「冷却スプレーだとッ!!アナルにフリスクの理論か!!!いいだろう!!!来い!!!」 ぷしゅー ソリダス「うあああああ!!!キタコレ!!!!」 阿部「どうだ!!!」 ソリダス「まだまだぁ!!」 ぷしゅー ソリダス「うあああああ!!!キタコレ!!!!」 雷電「でさーまたバイト落ちたの」 オタコン「俺なんて怖くて電話も出来んよ」 エマ「わかる」 阿部「次はバイブ中の携帯を入れるッ!!」 ソリダス「貴様ァ!!ラストだからって何だかリアルなことを!!!」 ブブブブ………… ソリダス「うあああああ……」 阿部「たまらんだろ!?」 ソリダス「たまらん!!」 阿部「 た ま ら ん だ ろ ! ? 」 ソリダス「 た ま ら ん !! 」 雷電「コンビニのバイトって意外と面倒なのな」 オタコン「俺働く気さえしないもん」 エマ「わかる」 スネーク「レーションうめぇ」 阿部「クソッ服がジャマだな」 ソリダス「お前はそんなものか!!!!!!!!」 スネーク「文句の多いやつだ。ほら」 阿部「こ、これはAV?」 スネーク 「ステルスだ」 ソリダス 「ふふふ。そんなもので何がわかるんだ!!」 スネーク 「あいつに付けろ」 阿部 「いったい何が・・・ハァッオ゛服だけが・・・フフフ・・・」 ソリダス「なかなかやるじゃないか……こっちからもいくぞ」 阿部「うああああ!!触手を使ってアナル探検隊だとッ!!?」 ソリダス「俺の姿だから出来る芸当だッ!!」 スネーク「ねー、仲間いれて」 雷電「いいよ」 オタコン「ここ座りなよ」 エマ「スネーク君はいりましたー、と」 阿部「くっ……」 ソリダス「馬鹿なっ!!まだ息があるだとッ!!?」 阿部「終わりにしてやる!!無限バンダナ装備!!」 ソリダス「止めろォォォォォォ!!!!」 ドバババババババババ!!!! ソリダス「お腹……パンパンだぜ……(ガクッ)」 阿部「勝った……!!!!」 スネーク「よくやった!!貴様は最高に良い男だッ!!!」 雷電「最高だった」 オタコン「参ったよ阿部くんには!!」 エマ「みんな切り変え早ッ」 雷電「俺らは……伝えなければならない」 阿部「子供の作り方?」 エマ「なにを?ジャック」 雷電「俺らの過ち……憎しみ……悲しみ……だがそれは未来に残してはいけない」 スネーク「俺たちは、誰の使いでもない。俺たちの意思で、俺たちの闘いをしている。俺達は……誰のためにも戦っていない」 オタコン「うん…!」 阿部「そしていつか……憧れの未来……そう…… 男同士でも堂々と愛せる未来に、俺たちはしていくんだ…!!」 阿部さんのメタルギアソリッド ―――完
https://w.atwiki.jp/hakiriiin/pages/9.html
メタルギアソリッドポータブルオプス ◇会話リセット!? オプスは定期的にムービーがながれますよね? そのムービーの中で、スネークとジーンが会話するシーン (メタルギアの攻撃する場所が実はソ連じゃなかった!!…っていう所)で、 ムービーの中間ぐらいで、早送りボタンを連打すると、 ムービーはそのままで、音声だけが、最初からになる。 僕のソフトで発見したバグ技なので、単にディスクの傷の影響かもしれません。 時間のある人は、ぜひやってみてください。 ◇キャンベルが怒る 一番初めのステージで、まだキャンベルが留置場の部屋に閉じ込められている状態で キャンベルに向かって麻酔銃を撃ちます。 それを繰り返すと最後にはキャンベルが怒ります。 (麻酔銃の弾を消費するので注意!) ◇無敵裏技 まずどこかのめんで、ユニークキャラを3体わざと殺されてください。 (ユニークキャラは、雷電・オールドスネーク・ネイギットスネーク・ロイキャンベル・他です。) そしてクリアしてください。 そして一度チームからぬけます。 そしてHAADOに行き3~6ステージのどこかにいます。さがしてください。(外にはいない) そしてぜえいん見つけたらクリアします。 そしてそのキャラクターで1めんか2めんにいるすべての敵を殺すか連れ去るか混乱させてください。 それをなんかいも繰り返すと体力0スタミナ0になります。 そうしてどこかのめんに、行ってみてください。 そうするとスタミナと体力が表示されていません。 そうすると敵に攻撃されてもぜったいにくらわなくなるのです。(対戦でもOK) ◇あの部屋への行き方 ∞ミッションの難易度エクストリームでSTAGE14の時に赤い枠ではなく 紫の枠に入ると兵士が15人?ほどでスクワットしている部屋orセイギノココロや教本、 Mk23やSOPMODなどのアイテム、武器が多数置かれている部屋に入れます。 ちなみにスクワット部屋では[白ゲノム兵][ハイテク兵][女ソ連兵×女性研究員]のいずれかになります。 また教本、フルトン(キャリアで『政治家』を持ってる兵士が居た場合たまになる』、Mk23とMk22も置いてある。 アイテム部屋ではジーンの演説が流れてスタミナが減ってくので注意してください。 ◇壁の中に!? どこでもいいので、ダクトのある壁△を押しながら張り付きます。 (このときに、画面の方向を上から見下ろすような角度にしていればやりやすいです。) 張り付いたら、Lを押して画面を修正します。 修正後、Lを離してそのまま×を長押ししてホフクになります。 ホフクになったら、太ももの辺りまでキャラクターをダクトの中に入れます。 入れたらRを押し、そのまま方向キー↓を入力し続けます。(同時押しくらいで良いです) 成功していれば、画面が一瞬揺れて壁の中にめり込んだり、 壁の内側が部屋であれば中に入ることも出来ます。 (揺れている途中もずっと長押しを続けてください。) ※出来ない方は、キャラクターをダクトの中に入れる深さが違うんだと思います。 ダクトの手前側で立てってしまう方はもう少し深く入れ、 ダクトの中に入ってしまう方は少し浅めで入れてみてください。 ◇直麻酔 まず、敵の体に麻酔銃を撃ちます。その後敵にローリングしたら… ◇通信ロックドア解除 サイロ地下施設の三つの通信して開くドアは、アイテムを外すだけで開きます。 ◇ぶちぎれるキャンベル パイソン戦で何回もパイソンに武器を固まらせられると通信がきます。 すると「何度いったら分かるんだ!?」とぶちぎれる。 ◇無理矢理ドアをこじ開ける サイロ地下施設などにある周波数で開く扉はなんと周波数をやらずにできます! まず敵兵を気絶させます。 そして引きずりながらドアに進むと・・・ なんと強制的にドアが開きます! ◇パスワード JUNKER カニンガム THE-L エルザ E.APPLE エヴァ !TRAUMER ガーコ ERBE ジーン Hunter-n ヌル R.R.R. オセロット PM-EMS パラメディック LQ.N2 パイソン IVN =RV ライコフ DARPA-1 シギント SATURNV ソコロフ T.F-ACID テリコ PK +ESP ウルスラ MGA2VE ヴィーナス 1+2-3 ゼロ オセロットが出ない方へ RRRやR R Rは間違いです。正しいパスは R.R.R(R . R . R .)よく見るとRの次に「.」があります ご注意ください ルスラとエルザはどちらか片方しか手に入りません
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2305.html
メタルギア2 ソリッドスネーク 機種:MSX2 サウンドディレクター:碇子正広 作曲者:コナミ矩形波倶楽部(碇子正広、泉陸奥彦、冨田朋也、上原和彦、竹ノ内裕治、関戸剛、倉橋裕子)、他1名 サウンドプログラム・効果音:上原和彦 発売元:コナミ 発売年:1990年 概要 MSXの「メタルギア」2作目。前作「メタルギア」よりもグラフィック・ストーリー性が大幅に進化している。 1987年のMSX版『メタルギア』の続編であって、『メタルギアソリッド2』ではない。 長らくMSX2以外でプレイできなかったが、『METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE』にグラフィックなどが一新された復刻版が収録されて以降は携帯アプリやバーチャルコンソールの他、一部のシリーズ作品に収録されている。その為、初期グラフィック版がプレイできるのは原作ゲームのみとなっている。 音楽は碇子正広氏がメインコンポーザーを担当。矩形波倶楽部全盛期のMSXサウンドが耳に心地よい。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 THEME OF SOLID SNAKE 碇子正広 オープニングBGM1 オープニング129位第2回マイナーレトロ75位第2回掘り出し171位1990年代261位 ZANZIBAR BREEZE オープニングBGM2 A NOTICE スタートデモBGM FIRST INSTRUCTION オープニング無線デモ FREQUENCY 140.85 碇子正広 警戒体制レベル1 part1 LEVEL3 WARNING 碇子正広 警戒体制レベル3 RETURN TO DUST 警戒体制レベル1 part2 KILLERS ボスBGM4 TEARS 会話デモ グレイフォックス THE FRONT LINE 警戒体制レベル1 part3 CHASING THE GREEN BERET グリーンベレー尾行BGM SHALLOW 沼BGM BATTLE AGAINST TIME ボスBGM2 ADVANCE IMMEDIATELY 警戒体制レベル1 part4 MECHANIC 竹ノ内裕治 ボスBGM2 IMMINENT 警戒体制レベル1 part5 NIGHT FALL 会話デモ シュナイダー LEVEL1 WARNING 警戒体制レベル1 part6 AN ADVANCE 会話デモ ペトロビッチ REPRIEVE OF THE DOCTOR 3人での会話 NATARSHA'S DEATH ナターシャの死 ZANZIBERLAND NATIONAL ANTHEM 上原和彦 ザンジバーランド国歌 part1 SWING, SWING~"A" JAM BLUES ラジオモードBGM~ラジオモードBGM2 ZANZIBERLAND NATIONAL ANTHEM PART2 上原和彦 ザンジバーランド国歌 part2 UNDER THE CLOUD OF DARKNESS 夜間潜入BGM FIGHT INTO ENEMY TERRITORY 敵地潜入BGM INFILTRATION 警戒体制レベル1 part7 IN SECURITY ホーリー捕まる WAVELET 倉橋裕子 会話デモ ホーリー BIG BOSS ビッグボス会話デモ SPIRAL 螺旋階段でのバトル ESCAPE 脱出BGM RETURN 帰還デモ RED SUN エンドデモ1 FAREWELL エンドデモ2 AFTERIMAGE プレイヤーアウトBGM DISPOSABLE LIFE 竹ノ内裕治 ゲームオーバーBGM Night Sight 関戸剛 ナイト・サイト戦(サントラ未収録) サウンドトラック ソリッド・スネーク・メタルギア2
https://w.atwiki.jp/mgs_r/
メタルギアソリッドライジング 攻略Wikiへようこそ こちらのウェブサイトはXbox360/PS3にて、発売予定のステルスアクションゲーム 『メタルギアソリッドライジング』(METAL GEAR SOLID RISING、MGSR)の総合情報Wikiです。 リリースまではゲームに関するニュースを。リリース後は攻略情報などをメインに更新をしていきたいと思います。 wikiとは、当サイトをご覧頂いている皆様で編集や新規ページの追加ができるというものです。 新情報などは遠慮せずどんどん修正と追加をしていって下さい。 【公式サイト】 http //www.konami.jp/mgsr/jp/ 【基本情報】 作品名 メタルギアソリッドライジング(METAL GEAR SOLID RISING、MGSR) 発売日 -- 機種 PlayStation3,Xbox360 ジャンル ステルスアクション プレイ人数 1人~ CERO 審査予定 希望小売価格 -- 発売元 KONAMI(http //www.konami.jp/gs/) 【ニュースはこちらから】 http //www47.atwiki.jp/mgs_r/pages/13.html 【リンク】 『小島プロダクションポータルサイト』 http //www.konami.jp/kojima_pro/index.html 『HIDEOBLOG』(小島監督のブログ) http //www.kjp.konami.jp/gs/hideoblog/ 【トレイラー】 | | アクセス 人数 合計 - 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2365.html
メタルギアソリッド ザ・ツインスネークス 【めたるぎあそりっど ざついんすねーくす】 ジャンル 戦略諜報アクション 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ メディア 8cm光ディスク 2枚組 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメントジャパンシリコンナイツ 発売日 2004年3月11日 定価 6,980円(税別) レーティング CERO 15歳以上対象(*1) 判定 劣化ゲー ポイント 音声が英語のみ(日本語字幕あり)経験者からすれば違和感たっぷりのムービー削除されたVRトレーニングなど遊び足りない出来グラフィックは好評 メタルギアシリーズ 概要 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 20世紀最高のシナリオと評されたPS版『MGS1』を、21世紀最高のシステムと評された『MGS2』の映像技術、ゲームシステムで再現したもの。 「主観攻撃」「麻酔銃」「ホールドアップ」「エルード」のシステムが追加されている。 GC本体同梱版も発売されており、特典としてFC版『MG1』の復刻版ディスクが同梱されている。 開発の発端は任天堂からGCで『メタルギア』を出さないかとオファーがあったが、当時のKCEジャパン(後の小島プロダクション)はGCでの開発経験がなく、また『MGS3』と『ボクらの太陽』の開発で手一杯だった。 そのため任天堂の宮本茂氏に相談したところ、『エターナルダークネス』などを開発したカナダのデベロッパーであるシリコンナイツを紹介され、開発を任せることにしたとのこと。 変更点 通常攻撃 3段目のアクションが『MGS2』タンカー編と同様回転蹴りに変更。 ローリング 『MGS2』タンカー編と同様の飛びこみ前転が可能。 エル―ド(ぶら下がり) 橋などの縁にぶらさがって移動する。 主観視点での射撃・攻撃 任意の場所を狙い撃つことができるようになった。 飛び出し撃ち 壁に張り付いた状態から飛び出しての射撃が可能。無敵時間が存在する。 ホールドアップ 気づかれずに敵兵の背後で銃を構えることで、敵兵をホールドアップさせることが可能。 麻酔銃 『MGS2』から登場したもの。これに伴い、ボスにもスタミナゲージが追加されている。 評価点 グラフィックは『MGS2』基準なので、原作とは比べ物にならないほど美麗。 PS版ではスペックの関係で表情や瞳など細かい部分が再現出来なかったが、本作では細部までハッキリと読み取れる。美麗なグラフィックで若き頃のスネークやFOXHOUNDの面々が見られるのはファンには嬉しい所。 ただし、スニーキングスーツやメリルなどのグラフィックや一部の音声は『MGS2 サブスタンス』のものを流用している。 標準難易度でのプレイに限れば、PS版よりは難易度が下がっているため、クリア自体はしやすい。 『MGS2』を基準としたシステムにより、主観打ちやエルードなど操作が豊富になった。 麻酔銃が導入されているので、原作では不可能だったノーキルプレイが可能になっている(*2)。 ボスも麻酔銃で倒せるが、残念ながら『MGS2』と同じくムービーなどは変化しないので死亡する人物はやはり死亡する(*3)。 ステージ自体はおおよそオリジナル版と同じ構成だが、ギミックが追加されたり配置が変わっている箇所も多い。 例を挙げるなら、エルードで進める場所が追加されたり、蒸気や冷気が吹き出る配管の配置(*4)などによってショートカットが可能になり、プレイ時間の短縮ができるようになった。 映画『あずみ』などで有名な北村龍平監督がムービーでの演出を担当しており、後述するようにPS版からは考えられないシーンが増えたが故の違和感はあるが、出来自体は悪くなく見応えがある。 サイボーグ忍者に関しては特に好評で、後の『MGS4』の雷電も本作を意識した動きをする。 GCでの発売に伴い、任天堂ネタが多数収録された。 ゲーム内にGC本体(*5)やマリオとヨッシー(の人形)が登場し、銃で撃つとファンにはたまらない音声が鳴り響く(*6)。 サイコ・マンティスとの対面時、原作と同様メモリーカード内データによってメッセージが変わる。 「『大乱闘スマッシュブラザーズDX』が好きなようだな」など。この時、壁に掛けてある肖像画も任天堂にゆかりのある人物になっている。 なお、その後の戦闘ではPS版同様コントローラの操作を読まれてしまうので、コントローラが接続されているポートを変えることになるが…。 なんと、接続ポートを変えても再度こちらの操作を読んで攻撃を避けてくるようになる。最初から4番ポートに接続しておけば再度読まれることはないのだが、面食らった人も多いのではないだろうか(*7)。 賛否両論点 BGMがほぼ全て新規となっている。ただ、ムービーなどでPS版同様のBGMが流れなくなったなどの面もある。 新規BGMの出来そのものは悪くない。ボス戦の曲も『MGS3』以降のように各ボス毎に専用の曲が流れるようになった。しかしPS版とは雰囲気が異なるがゆえに元の曲を気に入っている人からは不評。 武器庫(B2)でアラート状態になった際は『MGS』のメインテーマをアレンジした曲が流れる。 プラットフォームの違いにより仕方が無い点ではあるが、GCのコントローラではやりにくいという声が多い。 操作系統は『MGS2』が基準となっているが、コントローラの構造上操作性がやや悪化しており、例えば主観動作には押しにくいZボタンを、無線やハンドガン以外の火器の構えには複数のボタンを押す必要がある。 複数のボタンを押す、というのはボタンの少ない『ゴーストバベル』でも有ったが、こちらは一度「ポーズを兼ねたメニューを開く」という手順を踏むため、テンポが削がれるという欠点こそあるが問題にはなっていなかった。 特に構え動作は、『MGS2』の「押す力を緩める行為」に慣れていると、ホールドアップ時にうっかり撃ち殺す事故が頻繁に発生してしまう(*8)。 逆に感圧式に慣れてない人からは構えボタンがYボタンに設定=独立化したことにより、ホールドアップがしやすくなったと好評である。 『MGS2』や『MGS3』でのホールドアップは、(ハンドガンの場合)□ボタンを軽く押しこむ方法のため、間違えて強く押してしまい殺してしまうユーザーが多かった。 問題点 ステージ構成や敵配置が同じなのに『MGS2』のシステムを当てはめた事で、原作ではできなかった「主観視点の発砲で監視カメラを破壊できる」「本来は迂回するルートをエルードでショートカットできてしまう」などの行為が可能となり、全体的に難易度が低下した(対戦車戦など一部例外あり)。 また、追加システムに関する説明がゲーム中で殆どされていない。当然説明書には記載されてはいるのだが、その説明書にも問題があり、追加システムの内容は記述してあるものの、GCにはないセレクトボタンという単語が載っているなど、PS版のものを流用した手抜き仕様となっている。 序盤の攻略法について書いた項目にのみセレクトボタンの表記があり、操作方法の説明そのものには支障はない。 ドッグタグ収集要素もあるが、『MGS2』と違って収集による特典要素は何一つなく、特典はPS版同様周回プレイによるもののみとなっている。 無線での会話も基本的にPS版の使い回し。無線中に流れるミニムービーもPS版のを流用しているので、日本語字幕がガタガタに表示されていて読みにくい。D端子・コンポーネント端子ケーブル(*9)でプレイするとさらに拍車をかける。 『MGS2』で追加された「飛び出し撃ち」が強力すぎるのも問題。特にバルカン・レイブン戦で顕著で、飛び出し動作中は完全無敵になるため一方的に攻撃できてしまう。 フレームレートの変動が激しい。最大60fpsだが消火栓を撃ったりオブジェクトを破壊したりして何かしらのエフェクトが出た時、最初のエリアのコンテナなど大きなオブジェクトが複数個映った時などにしょっちゅうfpsが落ちる。 また、ロードが激しいため、読み込みが間に合わずフリーズするという不具合もある。こちらはレンズの耐久性が上がっているWiiでプレイすると発生しにくくなる。 上記したアクションシーンについては出来そのものは悪くないものの、スネークやその他出演者が「ミサイルを踏み台にする」「敵の自動小銃を足で挟みながら銃を構える」といった映画『マトリックス』ばりの動きをするなど、PS版からは考えられないシーンが多く、特にPS版に思い入れがある人からは批判の的となっている。 音声が英語のみなのも多くのユーザーからバッシングを食らった。英語版の演技そのものは決して悪いものではないのだが、日本語版の演技も登場人物全員ハマり役(*10)(*11)と言える程に素晴らしいものだったために残念な点である。 サイボーグ忍者(グレイ・フォックス)の声優、塩沢兼人氏が亡くなっているから仕方ない、ということもあるが、それならそれで代役を使うか音声そのまま使うかして日本語音声にしてほしかったという意見がある。 ちなみに、本作のサイボーグ忍者は『MGS インテグラル』から担当声優が変更されていたりする。 もっとも、移植元の完全版となる『MGS インテグラル』も英語音声+字幕オンリーなので、それらに倣ったと見ることもできる。そちらも不評であるが。 ようやく2005年発売の『MGS3 サブジスタンス』で日本語音声となった(*12)。『MGS2 サブスタンス』も2011年発売の『メタルギアソリッド HD エディション』にて日本語音声となった。 PS版で好評だったVRトレーニングはごっそり削除。その代わりボスサバイバルとデモシアターが収録されているが、根本的な問題解決には及ばず。 そもそもPS版でのVRトレーニングは「プレイヤーがゲームに慣れる」という目的に加えて「実戦から離れていたスネークがカンを取り戻す」という側面もあるため、削除するとかえっておかしいことになるのである。 デモシアターに関しては最初から連続再生となっており、個別でシーンを見ることはできない。 女子トイレでの無線など、ユーザーから好評だった小ネタの一部が削除されている。 総評 早い話、グラフィックやシステムを『MGS2』基準のものにした『MGS1』で、追加ムービーなどもある。 グラフィックやシステム自体は良くなったと言えるが、英語のみのボイスやPS版から大きく変わった演出など原作ファンに違和感を与える部分が評価点を覆ってしまい、リメイク作品としての完成度は今一つと言わざるを得ない。 それらだけならまだしも、VRトレーニングの削除、処理落ちやフリーズなど、ゲームシステムそのものも高い完成度ではない。 しかし、印象が違うながらも作り直したグラフィックや本作独自の演出はなかなか見応えがあるので『MGS1』をPS版とは違う感覚で遊びたい方はやってみる価値はある。 余談 小島秀夫氏はムービーを担当した北村龍平監督の「あずみ」にエキストラで出演している。 ほとんど意味は無いのだが、『MGS2』同様エルード中の懸垂で握力レベルを上げられる。 レベル3到達時にはナオミも褒めてくれるのだが、彼女が拘束された後にレベルを上げても無線の内容は変わらないため、「拘束されているはずのナオミが何事もなかったかのようにスネークを褒める」という怪現象が発生する(*13)。 デジタルコミックである『メタルギアソリッド バンドデシネ』は、本作が元になっている。 現在は生産を終了、またWiiへの移植版やダウンロード版など一切行なっておらず、プレミア価格が付いている。 PS3/360向けに『MGS2』『MGS3』がHDリメイクされた『メタルギアソリッド HD エディション』が発売された今、この作品のHD化を希望する者も存在する。 だが、小島プロダクションは監修のみで開発に関与していないのに加え、任天堂ハード向けに変更されたシーンもあるため可能性は低いと考えられる。 2023年10月に『MGS1』が収録されたバンドルソフト『メタルギアソリッド マスターコレクション Vol.1』がSwitch(*14)にて発売されたが、収録されているのは本作ではなくPS版である。 なお、動画共有サイトにて本作の映像にPS版の音声を当てはめたMAD動画も見られている。 本作は日本国内において、最後に発売された英語音声の『メタルギア』作品となっている。